08'芋煮会in「サンタハウスGETO」



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2008年10月18日(土)


いつもの如く、何時までに集合するのか?日帰りなのか?参加メンバーは?何をするのか?何だかよく知らないまま「とにかく芋煮会だってよ」と、夏油川沿いを上流に向かって車を走らせた。

  

へぇ〜、ここがサンタハウスGETOなのね・・・あれぇ〜?オラとI藤氏以外まだ誰〜れも来てないじゃん。
「ログハウスの予約は支障の名前で予約してある筈だから聞いてくる」と、I藤氏が勇んで管理等へ・・・「あれっ、支障の名前は何ていうのだ?」
「あのねぇ〜!」・・・「んだって、オラ支障ってしか知らねんだもの」

                

無事チェックインを終え、荷物をログハウスに運び終えた時、支障とゆみさんそれにTちゃんマンが到着。
程なくして、たこ焼き器を携えたsu-sanも無事到着。

  

Tちゃんマンとゆみさんは、早速芋の子汁の下拵えを始める。
su-sanと支障は早々と冷酒の栓を抜き練習開始。
I藤氏はオラの言いつけで、へら釣り用のハリス巻きに勤しむ。
オラは何〜んにもしないでソファーで寛ぎタイム・・・気の置けない仲間達っていい〜もんだねぇ〜。

ど〜やらGさんが道に迷っているらしくSOSの電話を掛けてきたのだが・・・この辺の地理に全く疎いオラが道順を説明したんだもの分かる訳がないよね。
2度目のSOSを受け「とりあえず煤孫橋で待ってて、迎えに行くから」と伝え、I藤氏にナビ役を命じて真っ暗な夜道を迎えに出た。
運転しているオラは何処をどう走っているのか分からないけど、とにかくI藤ナビの指図どおりに走って無事煤孫橋に到着。
あらっ、N村君もGさんと一緒に迷っていたのね。

この間に、玄人裸足の腕前を持つsu-sanがたこ焼き実演会を行っていたのだが、見損ねてしまったのは至極残念。(次回は是非拝見させてもらいますから)

  

さて、これで今夜の参加者が全員揃って宴酣というところに、Tちゃんマンのお洒落な携帯が鳴った。
・・・んっ?エライ深刻な顔で話しているよ。
あいややや、なんとTちゃんマンが家を出てくる時に玄関の鍵をシッカリ掛けてきたもんだから、鍵を持たずに外出していたお袋さんが家に入ることができないでいると言う。
とにかく、今夜一晩親戚の家に泊めて貰う手筈を整えたものの、いつもより心なしかハイオクタンを飲む量が少ないように感じたのはオラだけだべか?
su-sanの毒キノコ二子芋が入った芋の子汁は絶品だし、ゆみさん謹製のそんじょそこらのモノとは違うクルミで作ったおこわもこれまた絶品なのだが、豆腐カステラのなんたら不評なこと。

  

  

     

  

  

釣りの話題はいつしか下ネタに移り、お話友の会はますます盛り上がりをみせる・・・下ネタと言っても決してスケベ話じゃないよ、だかんね
には度数があって、2度まではこ〜ゆ〜状態で3度になるとこ〜なってきて脳天まで激痛が走り、手術をする時はど〜のこ〜のと身振り手振りの面白解説。
話は更に飛躍し、肛門から挿入される内視鏡を一度に2本も入れられた時は・・・×××!



珍しく、Tちゃんマンが「お片付けは明日の朝やりますから」と言い残し、一足お先に寝室に消えて行った。
日付が変わり、酣だった宴もお開きにしてそれぞれのベッドへ・・・。



10月19日(日)


みなさん起きるのが早いこと。
オラがベッドから這い出してきたきた時には、既に朝ご飯の仕度ができていた・・・いつものことです。
年老いたお袋さんに締め出しを食らわし良心の呵責に耐えかねたためか、朝靄の中帰宅の途についていた・・・お袋さんはさぞ怒っているんだろうね。
出荷作業に追われて大忙しのGさんも、朝の早い時間に帰宅したらしい・・・ケツに火がついて焼け痔になるくらい忙しいんだもの大変だね。

                

残った暇人たちは悠長に朝ご飯を食べ、忘年会は大沢温泉自炊部でやるべなどと能天気な約束をし、車を連ねて廻戸池へと向かった。
・・・今日はsu-sanにへら鮒の初体験をしてもらおうという魂胆なのだ。