07’渓流・他(波止) ![]() ![]() ![]() 釣 行 記 |
2007年06月17日(日) ・・・事実上の川止め状態?・・・ 鮎の解禁まで、あと2週間! まずはお約束の桧木内川で小町鮎に御挨拶をしないとね。 ![]() エサ採りをしながらチャラ広場を望む・・・底石は5分目くらい磨かれている 漁協の爺っちゃんから「マスを釣りに来たのか?」と声を掛けられた。 「うんにゃ、鮎を見に来たの」と答えたら、「おめぇも好きだな、解禁日の前の晩から泊り掛けか?今年は鵜ノ崎堰堤までビッシリ遡っているから大丈夫だ。桜並木んとこはハミ跡でビカビカだど」だって。 ・・・嬉しいことを言ってくれるね。 あと2週間で川底全体がピカピカに磨かれてくれることを願いながら、川虫(クロカワ虫)を採取し、11時ごろチャラ広場をあとにした。 したっけ、オラと入れ替わりに支障とゆみさんが年券を買いながらチャラ広場にやって来たのね。 来ることが分かってれば、ここで待っていたのにぃ~・・・残念。 ![]() 岩見川と山内川の合流点・・・渇水なのだ 岩見川と山内川の合流点の河原で昼食タイム!(お約束の冷やし中華と福田パン) 渇水気味で水深が気になったが、目の前の瀬で竿を出してみた。 おっ、アタリはあるっちゃ。 しかし、ここぞと思う最高の流れで掛かるのは良型のサイケばっかし。 浅いところを流すと小マメがエサを突っつきまわす。 ダメだこりゃ、小ぶりなヤマメを2匹釣って10分でパス! ![]() ![]() ![]() 23cm・・・流石に008では抜けなかった 20cm・・・こいつは抜きました ここでの釣果 次に向かったのは脇袋地区、水量はまずまずなのだがここも小マメがハバを利かしている。 ようやく、23cmの良型をゲットするも後が続かず5匹のみ。 40分ほど頑張ったけどパス! ![]() ![]() 最高の平瀬なんだけどなぁ~ サイケしか居ないのかい! 次は新川稲作集団ライスセンターの裏へ。 ここでも、サイケの逆襲を喰らい10分でパス! ![]() ![]() 河辺農林漁業資料館 この平瀬は下流へ行くほど深くなる ![]() ![]() 22cm・・・パワーは凄かった 釣れたのはこれだけ・・・ガクッ そして次は河辺農林漁業資料館前の深瀬狙い。 ベストのポケットを水没させながら立ち込んで頑張ったのに、小マメのアタリばっかしで22cmの良型を筆頭に3匹のみ ここもダメだってが、ってことで30分でパス! 最後は野崎新橋の下流の瀬へ。 ここでも小マメの逆襲に遭い、まともなヤマメは2匹だけ! 10分ほどでパス! もう~ダメだ、写真を撮る気力もなくなってしまったもや。 今日のところはこの辺で勘弁してやろう。 5箇所も移動して、サイケと小マメに苛められ釣果は12匹だけだよ。 ヤマメを釣るためにわざわざダムの上流まで行く根性もないし・・・。 本格的な雨が降って魚が移動するまでは、秋田の川も事実上の川止め状態ということで暫くはお預けだなぁ~。 2007年06月10日(日) ・・・ストレス解消?・・・ 最近、何となく体がダルくていくら寝ても倦怠感が取れないんだわ。 こ~ゆ~症状って、更年期障害なんだべか? 昨夜だって11時前には床に就き、今朝は8時過ぎまで9時間以上はシッカリ寝たのに・・・何だべ、この眠気と倦怠感は? 気持ち的にはヤマメを釣りに行きたいんだけど・・・ボケーっとして動きたくないのだ。 ウダウダしてるうちに10時を過ぎてしまった。 そうだ、桧木内川に行ってチャラ広場で鮎でも眺めながらお弁当を食べれば元気が出るかも? あれぇ~、先週は川底一杯に遡上鮎が犇き合ってキランキラン光っていたのに・・・今日は、あんまり見当たらない? あんなに居た大きなサイケも全く見当たらない、どこさ行ったんだべ? 階段に腰を下ろして、冷やし中華を食べながらジーっと川底を見つめているとだんだん魚が見えてくるのね。 黒っぽく磨かれている石を見ていると、6~7cmの放流鮎が盛んに苔を食んでいる。 それも、あちらこちらでだよ・・・一旦、鮎が見え始めると現金なもんで、急に元気が出てくるのね。 お~し、昼飯を食べたらヤマメ釣りに行こう~っと! ![]() チャラ広場シモのチャラ瀬・・・クロカワ虫がザクザク採れるのだ エサの川虫はチャラ広場のシモの小砂利の瀬で採るのだ。 川に入って、よ~く見ると小砂利が結構通りバミで磨かれている。 大き目の石には矢絣模様のハミ跡が・・・川虫採りをしてるんだかハミ跡探しをしてるんだか分からなくなってきたけど、とにかく面白いもんだ! 何だか、秋田方向の空から真っ黒が雲がこちらに向かってだんだん進んで来る。 雨の降ってる様子が縦筋になって見えるのよ。 クロカワ虫もタップリ採れ、車に乗り込んだ瞬間にボタッボタッときた・・・間一髪セーフ! ![]() ![]() ![]() 雨の中を一路、岩見川へ・・・ エサ箱をエアコンの噴出し口で冷やしながら 秋田県の中心地点です 雨の中を岩見川へ・・・! 岩見山内の部落に付いた頃には雨は上がってきたが、その代わりに風が強まってきた。 南よりの風だから東地区に行けば風が避けられるな・・・んん~?その前に大〇をもよおしてきたよ。 まずは「へそ公園」に行ってスッキリしてから勝負だい。 何時になったら、釣りを始めるのや?もう2時を過ぎたべさ。 ![]() ![]() 東橋の下流の平瀬・・・もう少し水位が高いと一級ポイント 釣果は2匹のみでした 東橋下流の平瀬を狙うも、渇水ぎみで水深がイマイチ足りない。 ここでの釣果はヤマメ2匹のみ・・・早々に見切りをつける。 ![]() ![]() 野崎新橋のカミの平瀬 鮎が居れば、垂涎もんのポイントなのだ 風はすっかり止んだ。 次に向かったのは、先週魚影が濃かった野崎新橋のカミの平瀬。 ここも渇水の影響で先週より水位が大分下がっている。 その分、歩きやすいので人には優しいけど何となく不吉な予感が過ぎる。 ![]() ![]() ![]() 抜いてから驚いた22cm・・・水中糸008 20cm・・・こいつは根性があった 良型混じりで22匹! それでも、22cmのヤマメを筆頭にポツリポツリ掛けることができ、22匹の釣果を得たのだ。 不思議なもんで、東橋下流での2匹を合わせると24匹、丁度2ダース!なのだ。 言っておくけど、ゼッタイに数えながら釣ってたんではないからね・・・あくまでも、偶然ですから。 大して釣れなかったけど、なんだか楽しくて体調不良のことなんてすっかり忘れてしまったもんね。 眠気と倦怠感が抜けなくて更年期障害でねぇ~かなんてほざいて、ユンケルだのチオビタだのっていう栄養ドリンクを飲むよりも、川に浸かっているのが一番の疲労回復剤だね!(キッパリ) オラの倦怠感って疲労のためじゃなくて、仕事のストレスだったのかなぁ~? とにかく、オラにとっての一番のストレス解消法は、川に浸かればいいんだってことを実感したのだ。 ![]() ![]() ワイパー全速! うひゃぁ~、何にも見えねぇ~! 着替えを終えて帰り道、強烈なスコールに遭遇!・・・ワイパー全速、何も見えないべさ。 オラ、こ~ゆ~のって大好きだもんね、面白れぇ~! 2007年06月04日(月) ・・・・12進法?数合わせの天才!・・・ 今日はただ仕事を休みたくなったという理由で休みを取ったのだ。 なんだか休みたくて休みたくて、オラも人並みに5月病になったのかな? てなわけで、お天気もいいことだし、ここはひとつ岩見川へヤマメ釣りに行くべ。 岩見山内の集落のすぐ上流、野崎新橋のカミの平瀬を軽く攻めてみてから、上流の風が当たらない場所に行ってみる予定なのだ。 ここ岩見川本流では、川虫が殆ど採れないのよ。 抜かりのないヨースケさんは、ここに来る途中の小さな川(何という名前の川か分からない)でマダラカゲロウとクロカワ虫を採ってきたのだ。 ![]() ![]() 野崎新橋のカミ 典型的な平瀬です 水深50cm程で適度に押しのある流れなのだ ありゃっ、風がだんだん強くなってきた。 マダラカゲロウをエサにして、風が弱まるのを見計らって第一投目・・・あれっ、アタリがない? 二投目?三投目?・・・最高のポイントなのにアタリどころか触りもないってが? マダラカゲロウは気に入らないのかな?したら、エサをクロカワ虫に取替えて・・・お~し、きたっ!小振りだけどパワフルなヤマメだね。 エサをクロカワ虫に替えてからは、丁寧に筋をなぞってやるとアタリが途切れることなく順調釣れてくる。 しかし、この風には困ったもんだ。 風が弱まるのを待っているうちに、仕掛けがあっちこっちに吹き上げられ、目印んところにグチャグチャに絡まったりして、仕掛けが何回もパーになってしまうのよ。 強風の中、よく見えない目での仕掛け張りは大変なんだから。 おまけに、オラのこの毛深い腕に008号の糸が絡み付いてなかなか取れないんだもの。 細糸を扱う時には長袖を着ないとダメだね。 ![]() ![]() オラに全然気付いていないのね やっと気付いたか おっ、タヌキがやって来た。 こいつ、下ばっかし見て歩いてるから目の前に居るオラに全然気付かないのよ・・・アホだね。 どれどれ、写真を撮ってやりましょう。 あいや~、写真を撮ってるうちにまた仕掛けがメチャメチャになってしまったよ。 くっそぉ~、考えてみたら釣ってる時間よりも仕掛けの張替えをしている時間の方が長いんでないかい? んだかといって風が当たらない所へ場所移動しようかと思っても、このポイントはまだまだ釣れるんだもの。 ![]() 本日の釣果は3ダース! 何回も仕掛けの張り替えに追われ、疲れてしまったもや。 ということで、今日はこのポイントから全然移動しなかったのだ。 野崎新橋のカミ一箇所での釣果は36匹(3ダース)! けっして数えて釣っているわけではないんだけど、最近の釣果はキッチリ12進法なのね。 ・・・オレって数合わせの天才だべか? 2007年06月03日(日) ・・・小町鮎・遡上確認!・・・ 今日はゼッタイに降らないべさ! オラは意地でもKIRINの帽子を被るんだから。 まずは、雫石川の放流鮎の状況確認からだい。 鮎の姿は全く見当たらないけど、所々ポツン・ポツンとピカピカに磨かれている底石は確認できた。 なんだか良くわかんないけど、第一段の放流だからこんなもんだべ? ![]() ![]() 良い感じの水量だが・・・水は冷たそう 磨かれている底石は確認できたが、肝心の鮎は・・・? 今日は小町鮎の遡上状況を確認するのが第一の目的なのだ。 道の駅「雫石あねっ子」でお約束の排便を済ませます。 ありゃぁ~、仙岩トンネルを抜けたら抜けるような青空だよ。 気温が25℃だもの、あづい!・・・エアコンのスイッチON ひと山越えただけで、曇り空の岩手県とはまるっきり別世界なのね。 小町鮎の遡上状況確認はあとのお楽しみとして、桧木内川の上流部でヤマメを狙のだ。 まずは、院内川で川虫を採取。 ちょっと渇水ぎみだけど、西明寺裏の河川公園の岩盤でスーパーヤマメを狙わしてもらいます。 あらっ、先行者がいた・・・暫く眺めていたけど、ヤマメは一向に掛かる気配はない。 良型のサイケのみが虚しく竿を絞るだけなのだ。 その先行者のおっちゃんはオラに向かって、手を振りながら「ダメダメ、今日はウグイしか掛からねぇ~」と言いつつ、それでも頑張るのね。 ![]() ![]() サイケに苛められていたおっちゃん ・・・それでも頑張ります ほんじゃ~、小マメ狙いに変更するべく栃の木橋へ・・・。 あいやぁ~、ここにも橋の上下に釣り人が入ってるってが。 ![]() ![]() 栃の木橋カミ・・・その後オラが入りました シモの左岸にも釣り人 橋のカミでがまの竿を振っていた人を暫く眺めていたら、やめるような仕草を始めた。 「そこのシモに入らしてもらっていいですか」と声を掛けたら「どうぞどうぞ」と快い返事。 水深のあるポイントから流し始めたら、いきなり良型のサイケが・・・ヤバイヤバイ!オラの仕掛けは008だから慎重にイナさねば。 したらば、流心を流してっと・・・きたきた、20cmのヤマメです。 ちょっと油断をするとすぐサイケの餌食になりながらも、根性で12匹(1ダース)ゲット! ついにアタリも無くなったことだし、このポイントは勘弁してやりましょう。 ![]() ![]() ![]() 上竿でジックリ矯めてから抜くのだ 体高があるヤマメ 20cm 栃の木橋カミでの釣果(1ダース) 昼食(福田パン2個)の後は採石場裏へ・・・。 あらっ、ダメだ。さっきのがまの竿の人が入ってるっちゃ。 仕方がない、更に上流の長瀞へ・・・。 一番良いポイントには数人のFLYマンが散らばって、しっかり占領してるのかい。 オラの場合は、車を停めた場所から20m以内のポイント釣ることを信条としてるもんだから、ここぞというポイントが限られてしまうんだよなぁ~。 もうひとつ上流の大台野橋のシモにちょっとしたポイントを見つけた。 ここでもサイケに邪魔されたけど、小振りのヤマメを6匹(半ダース)ゲット! ![]() ![]() ![]() 大台野橋シモ その下流の瀬で竿出し 大台野橋シモでの釣果(半ダース) お~し、飽きた。 今日はこの辺で勘弁してやり、本来の目的小町鮎の遡上状況を確認しに行くべ。 ※実は、今日始めて釣聖GSの008を使ったのね・・・これはね、とってもいいよ! 釣聖の01よりも断然使い易いし、強度があるもの。 ![]() ![]() 久しぶりにやって来ました 夥しい数の稚鮎が川底いっぱいにキランキラン! おお~っ、チャラ広場に行くときに越える堤防の崩れた道がしっかりコンクリートで固められて補修してあるじゃん! いぃ~ね・いぃ~ね・・・角館漁協も力が入ってるね。やる気あるじゃん。 チャラ広場にやって来ました。 底石はまだ若干くすんでいるけど、夥しい数の小町鮎だよ! 5~6cmの稚鮎が川底いっぱいにキランキラン光って遡っているのだ。 ちょっと大き目で7cmクラスのヤツは一丁前にちっちゃな追星を付けて盛んに苔を食んでるもんね。 オラは、もうすっかり嬉しくなって時間を忘れて眺めていたもんね。 考えてみたら、ヤマメを釣っていた時間よりも小町鮎を眺めていた時間の方が長かったもの・・・めんこくて何時まで観てても飽きないんだから。 【報告】今年の小町鮎の遡上状況は良好です・・・キッパリ! 2007年05月26日(土) ・・・「大袈裟に矯めて待つのがコツなのね」・・・ おっ、強風注意報が出ているけどいいお天気だっちゃ。 シーツとタオルケットを洗濯しながら、朝のお勤め・・・お~しっ、立派なブツが出た! さて、今日は岩見川下流部で鮎の遡上状況を確認しながら、スーパーヤマメでも狙ってみっかなぁ~。 んん~?ダメだ、トイレ・トイレ・・・腹の調子がと言うより肛門の筋肉を緩めると漏らしそうだよ。 こんなに緩い便なんて何年振りだべ? もしかしたら、昨夜の食べ合わせが悪かったんだべか? うなぎの蒲焼に梅干を食べたからかなぁ~?そういえば、うなぎと梅干ってダメな食べ合わせのひとつだったんでなかったっけか? ああ~っ、ダメ・ダメまたトイレ・トイレ・・・困ったもんだ、何時になったら出発できるんだべ。 腹具合に若干の不安を残しつつ、岩見川戸島の堰堤下流に着いたのは11時を回っていた。 うひゃ~っ、とてつもない強風だもの下流部での竿出しはとても無理だわい。 和田の新幹線高架下まで川見をしながら遡って来たけど、この笹濁り状態ではとうとう遡上鮎を見つけることはできなかった。 ってな訳で、今日も風避けポイントを探すべく岩見川上流部へ・・・。 岩見山内までやって来たら、さすがに濁ってはいないが、ここもかなり強い風が吹いている。 もうチョイ上流の岨谷峡の手前、新川稲作集団ライスセンターの裏に風除けポイントを見つけた。 いい感じの区間は20~30mしかないけど、ここ一箇所の平瀬で20~30匹は出る筈。 スーパーヤマメは諦めて、008の釣りに変更だ。 ![]() ![]() 新川稲作集団ライスセンターの裏 この平瀬で2~30匹は釣れるでしょう あいや~、今週も着替えて川に下り立った途端に、お約束の雨が降り出すってが! (はいはい、KIRINNの帽子は懲りずに被ってますよ) ここは、入りやすいポントだから激戦区だもんね・・・案の定、思い切りスレてやんの。 水深が1m程で押しも強いからと、初め2号のオモリを使っていたのだが全然アタリがないのよ。 あれぇ~、このポイントに居ないわけねぇ~べさ・・・したら、オモリを4号に付け替えてと。 アタる・アタる!ひと流し毎にアタるのはいいんだけど、川虫の頭だけ齧り取られて鈎ガカリしないんだわ。 そ~か、そしたら目印が止まった時にチョイと送り込み一呼吸置いてからアワセてみたのね。 これが大正解でシッカリ鈎ガカリするようになったもんね・・・オラって天才だべか! がっ!・・・問題は取り込みなんだわ。 ![]() ![]() ![]() 4号のオモリに変えたら・・・バッチシ! 上竿でジ~ッと待つのじゃ ヘトヘトに疲れきってるから大人しい 鮎の癖で竿を立てるのが早いんだね。すぐに抜こうとするもんだから立て続けに空中バラシよ! そうかいそうかい、逸る気持ちを押さえ、竿は片手で持ち上竿のままヤマメが疲れて首を振らなくなるまでジックリ矯めて待つのじゃ。 そして抜けば、ほ~らね!・・・簡単だっちゃ。 しかしさぁ~、たかが20cmクラスのヤマメにいちいちジ~ッと矯めてるのって面倒臭し大袈裟だべさ。 んだかといってすぐ抜けば、やっぱりバレるし・・・ゼロ釣法って大袈裟に矯めてジッと我慢する釣りなのね。 空中バラシの連発で情けない釣りだったけど、雨がますます強くなってきたから、今日はこの辺で勘弁してやるべ。 1時から3時までの2時間で引き舟の中に入ってたのは18~20cmのヤマメがたったの14匹!だよ。 掛けたのはその倍以上だから、オラってヤマメ釣りの才能がないんだね。 ・・・いい~もや、オラは鮎に掛けてるんだから! ![]() ![]() 18~20cm 14匹の釣果! 青大将・・・頭隠して尻隠さず おお~っ、びっくりした! 雨が降ってるのに、青大将が伸びてるよ。 どけどけ、オラが今からそこで着替えをするんだから。 2007年05月13日(日) ・・・秋田の川とはお友達になれないの?・・・ くそ~、今日も天気予報はあまり芳しくないってが。 したけどヨースケさんは、先週の「ヤマ・マネ!」ではまともに竿を出してなかったから、今日こそ何がなんでも釣りっこをするんだもんね。 コンビニでカツ丼弁当と菓子パンの昼食を買ってと・・・オラ気合が入ってるんだから。 雨も上がってるし、雪代もだいぶ収まり水位も下がってきたようなので桧木内川だな。 ![]() お~し、なんぼか小降りになってきたな なぬっ、西明寺の河川公園前に着いた途端・・・雨が降り出すってが。 い~いもや、雨合羽を着てやるもんね。 この辺では川虫が取れないのでミミズを使います。 ![]() ![]() ![]() ちょっと濁りが入っているけど、岩盤の深場がいい感じなんだなぁ~ カモシカ・・・オラの釣りをを暫く見つめてた 岩盤の深みを狙い丁寧に流すと、毎回微かなアタリを感じのね・・・エサを点検してみると確かに齧られているのだ。 んなろ~、サワリを感じたときに竿先を送り込んでやってからアワセても、魚信は感じるけどハリ掛かりしないのだ。 そうかいそうかい、こうなったら奥の手だい。 ミミズをちょん掛けにしてハサミで4~5cmにカット・・・これだだらど~だ。 お~し、きた!20cmの丸々太ったヤマメです。 次も20cmのヤマメ・・・いいぞいいぞいいぞ。 このまま入れ掛かりか?との喜びもつかの間・・・その後は20cmクラスのウグイの逆襲! ポイントを変えても、ガンガン瀬に突っ込んでも、尽くウグイ・ウグイ・ウグイ・・・。 ダメだ、ここは勘弁してやろう・・・最初の2匹だけがヤマメだったのね。 ![]() ![]() ぶっ太いヤマメだべ この2匹で打ち止めでした 川から上がってきたら、ルアーマンから「su-sanと全く同じ車だね」と声を掛けられた。 雫石在住で鮎釣り大好き、「北の奔流」愛読者でsu-sanとは阿仁前田でお逢いしたとがあるのこと。 暫し釣り談義をし、ヨースケさんは車で上流栃の木橋へ、雫石の方はオラが釣ったポイントへと降り立って行った。 ありゃぁ~っ、栃の木橋に着いた途端、これまた風雨が強まってきあがった。 ダメだこりゃ、今日は桧木内川とはお友達になれないってことかぁ~、ほんじゃ~岩見川方面に行ってみるべ・・・。 岩見川は雨こそ上がっているけど、強風が暴れまくっている。 車から降りようとしたら、強風に煽られドアが捥げそうになるんだから。 ダメだ、山影の風が当たらないような所を捜さねば。 山内川の丸舞川との合流点に風除けポイントを見つけた。水量もいい感じだ。 川虫はマダラカゲロウと大き目のヒラタがザクザク取れる。 一投目から小型ならがヤマメが来て3連発!魚は濃いっちゃ。 ・・・ん?トラクターがやって来た。 「すみません・すみません」と頭を下げながら車をどかしたら・・・何と、そのトラクターはオラが釣ってた最高のポイントにガボガボ突っ込んで行きタイヤ洗いを始めたのだ。 ![]() この3匹でポイント明け渡し あ~あ、戦意喪失。やっぱ秋田の川とはお友達になれねぇ~のかなぁ~。 今日のところは勘弁してやることにし、来週から一生懸秋田の川に媚を売ってお友達になってもらおう~っと。 2007年04月08日 ・・・やっぱり呪われてるKIRINの帽子・・・ 今日は統一地方選挙の日である。 朝からお天気もいいし、暖かい・・・絶好の釣り日和だね。 8時前に自宅を出て岩手県知事と県議の投票を済ませ、その足で角館に向い桧木内川か院内川でヤマメを釣るのだ。 道の駅「雫石あねっこ」に立ち寄り、ウォシュレット付きトイレで腹の中を軽くする・・・お~し完璧、いっぱい出た! 秋田県側の国道46号沿いでは「ばばへら」がパラソルを広げている・・・この風景を目にすると、もう冬は終わったんだなぁ~と実感するもんね。 ![]() ![]() 一日中座ってる立会い人って大変だね 道の駅「雫石あねっこ」 9時、角館漁協の年券を購入するため藤枝さん宅に・・・ いつものごとく「まず、家さ入ってお茶っコ飲んで・・・」って言われてからが長いのだ。 「これから釣りをするんだったらお昼のおにぎりを作ってあげるから」と言うのを丁重にお断りして、藤枝さん宅にお暇を告げたのは11時半だった。 ![]() ![]() ![]() 院内川・・・以前は良いポイントだったんだけど 河原にはノビルが・・・ このチャラ瀬がエサ捕り場 桧木内川は雪代の影響で流速が強すぎヤマメは無理と判断し、院内川へ・・・。 なんともはぁ~、ポカポカ陽気だこと・・・したけど、ライズは見当たらない。 とりあえずヒップブーツを履いてエサ捕りだ。 クロカワ、ヒラタ、ピンピンを採取し、ベストを羽織り仕掛けをセットし終わった途端に・・・なぬっ、突然土砂降りが襲ってくるってがっ! 大慌てで仕掛けを巻き取ったもんだから、仕掛けがメチャクチャに絡まってしまってパーになってしまったよ・・・くっそ~!まだ一度も振込みをしてないのにぃ~。 ![]() 呪いの土砂降り攻撃! 車に非難したついでに昼食タイム。 やっぱりさぁ~、KIRINの帽子を被れば雨が襲ってくるんだよなぁ~、呪われてるんだべか? 30分ほど待っても雨は上がりそうにない。寧ろ、風が強くなってきた。 こ~なったら、角館地区は諦めて岩見川の方にでも行ってみるべ・・・移動開始 ![]() ![]() 小さな堰堤下・・・良いポイントなのだ 下流に続く平瀬・・・ここも良い 協和を流れる淀川の支流船岡川を覗いてみたら・・・あらっ、水量は若干多めだけどいい流れだっちゃ。 クロカワを付けて一投目、手前の筋からいきなりヤマメが釣れてきた。 二投目・・・い~いねい~いね!釣りはこうでなくちゃ。 ![]() ![]() うわ~っ、ビックリした!(シマヘビ) サビヤマメ22cm ヒカリ混じりで15~6匹ほど釣れ、22cmのヤマメが釣れた時・・・またまた土砂降りが襲ってきた! こりゃぁ~やっぱり、KIRINの帽子の呪いだな!・・・間違いない。 10分ほど車に非難してたけど、雨は止みそうにない。 久々に使うゼロの竿の操作にも慣れ、目印が水面にトロ~ッと馴染むように流せるようになり調子が出てきたのに、ここで止めるには勿体ない。 小振りになったのを見計らい、雨合羽を着込み勇気を出して車から飛び出した・・・ヨースケさんはエライ!のだ。 ![]() ![]() きれいなヤマメです イワナ24cm 小雨に濡れた手が寒くて悴むけど、ヤマメは順調に釣れる。 川岸の葦に突っ込もうとする妙な引きだったのは、24cmのきれいなイワナだった・・・4年ぶりで、イワナとのご対面です。 そうこうしているうちに・・・大粒の雨? いや違う、今度は霰が叩きつけてきたのだ。 流石のヨースケさんも今度こそギブアップ!この辺で勘弁してやりましょう。 ![]() 本日の釣果27匹! ヤマメはまだサビが残っており痩せこけていたけど、本日の釣果はヒカリ3匹、イワナ1匹混じりで27匹! 魚影は然程濃くはなかったけど、移動なしの一箇所のポイントでの釣果だからまずまずだね。 ところで、ここは何ていう所だ?・・・また来るから、ナビにマーキングしておこう~っと! 落ち着いて釣りをするためにも、何とかしてKIRINの帽子から雨の呪いを解く策を考えないとダメだすな・・・! 2007年03月25日(日) ・・・歓迎会?・・・ 3月24日(土)【一日目】 ![]() 秋田転勤の歓迎会?と称して遠野の徳田旅館(一泊5万?)に北東北連合の仲間たち6人が集合した。 ・・・ど~もヨースケさんはダシに使われているような気がするんだけど? 夕方5時、こ~ゆ~ときってみんな遅れないでキッチリ時間通りにやって来るもんなのね。 この旅館は鉄筋コンクリート3階建ての建物なのだが、以前は何に使われていた建物なんだろう?・・・なんとも不思議な造りの部屋なのだ。 遠野高校正門前 徳田旅館 そのうちの約3名は、この部屋で6時半の夕食まで大人しく待ってられる人たちではない・・・さっそく本来の目的に突入するのは至極当然の行為である。 ![]() ![]() ![]() 泡盛はストレート?それとも水割り? これが小岩の美人ママのお隣の噂のデカから揚げ・・・なかなかうめぇじゃ~ 各自持ち込んだアルコール類(ビール、泡盛、清酒各種)、小岩の美人ママのお隣のデカ唐揚げ、ショートケーキ、焼き芋、揚げドーナッツ、漬物各種、お菓子類(ゼリー、甘納豆)、ソフトドリンク(ダイエットコーラ、カルピスウオーター、りんごジュース)・・・こんなにも沢山食べ物があるんだったら、素泊まりでも良かったんでないかい。 当然、みんなの口が滑らかになるのに時間はかからない。 ![]() ![]() ![]() 紅金時の焼き芋 Tチャンマンの在郷(じぇご)訛りが炸裂! こうやって・・・???サッパリわがらねじゃ TチャンマンがHPを立ち上げるというので、オジサンたちが雁首を揃えて「あ~でもない、こ~でもない」と始まった。 その会話を黙って聞いているだけで、とにかく笑えるのだから面白い・・・誰かが「この会話を録音してたら絶対笑える」って言ってたっけ。 ![]() ここでもTチャンマンとGさんの絶好調節・・・! 既に、この二人は40度の泡盛を一本空けてしまったんだもの。 泡盛派2名・清酒派2名・コーラ派2名 ![]() ![]() ![]() この二人、絶好調だよ!S障は・・・ZZZ Tチャンマンって本当に技術者なの? やっぱり最後はカルピスウォーター 8時、再び部屋に戻った仲間たち・・・面白ミーティングのボルテージは益々上がるのであった。 残念ながら、気の置けない仲間たちとのお話友の会というものは時間が経つのが早いものである。 腹を抱え大笑で盛り上がりのミーティングは夜更けまで続き、気付いた時にはもう日付が変わっていた。 外は雨、本降りである・・・明日の気仙川は濁ってるだろうなぁ~? てなことで、ほんじゃ~寝ましょうか。 3月25日(日)【二日目】 いきなり、Windowsのオープニングメロディーがピロピロ~ン♪と鳴ったもんだから、強制的に目覚めさせられた。 なんだナンダ、何事だ?・・・まだ5時だよ。 早起きお百姓のGさんは既に朝風呂を済ませ、TチャンマンのHP作りの続きを始めたのだ。 眠てぇ~、ヨースケさんはお風呂に入ってきまぁ~す。 ![]() ![]() ![]() この人、寝ながら笑ってるよ ページを作ってあげても・・・本人は??? みんな、眠くねぇ~のかなぁ~? 雨は朝のうちで上がるという予報だが、止みそうな気配ではない。 気仙川の水位を確認したら、+20cmということだから濁りが気になる。 朝食を食べ終えからもまたまたミーティング・・・あららら、もう9時を過ぎてるよ。 ほんじゃ~、出かけましょうか。 S障は、Yみさんがお仕事をするのでこのまま一緒に帰ります・・・気仙川の濁りが取れることを期待して、明日は釣りに来るから。 Gさんは、これから帰って剪定作業の遅れを取り戻します・・・だって、まだ1町歩も残っているんだもの。 Tチャンマンは、家に帰ってHP作りにチャレンジします・・・手順を覚えているかい?くれぐれも全部削除してしまわないようにね。 Sさんとヨースケさんは、とりあえず気仙川の状況を確認しに行きます・・・雨が上がらないかなぁ~? 上有住付近は濁りも水量的にも釣りには支障がない状況だが、釣り人が2人とその上下流に1人づつ竿を出している。 下有住の新切川合流点から下流は、キツイ濁りが入っているため釣りにはならない状態だ。 それでは、まず濁ることのない坂本川合流点の上流八日町裏に行ってみましょう。 ![]() ![]() 雨でも絶対に濁らないけど、まだ時期尚早の八日町裏・・・一昨年の夏、ぼっこちゃんも竿を出しました 濁りは入っていないぶん釣り人がチラホラ竿を出している。 この辺は水温が低いからまだ早いと思われるが、短靴のまま護岸の上から竿を出せるポイントなのだ。 どう見ても、水深が足りず釣れそうもないが、とりあえず竿を出してみましょう。 雨はまだ降り止まない。 雨合羽を着て、Sさんが昨日採取してきたという川虫を貰って、とりあえず竿を出してみた。 2~30mの区間をサッサッと探ってみたが・・・やっぱり、サワリもカスリもしないのね。 ダメだ、魚の気配なんぞ全くない。 仕方がない、今日は「ボッ」っということで勘弁してやるわい。 その後、Sさんとは柏木平の三叉路で別れたヨースケさん・・・理容ポテトへ寄って髪を切って帰ります。 ![]() 青空に岩手山がクッキリ映える 悔しいことに、家に帰り着く頃には、雨もすっかり上がり快晴になっていた。 やっぱり、KIRINN・BRREの帽子を脱げば晴れるんだべか・・・? 2007年03月21日(水) ・・・秋田渓流解禁・ずぶ濡れ釣行・・・ 渓流釣りをやる同僚は「秋田の解禁って4月1日だべ」と言ってたけど、今日3月21日が解禁日なんだかんね。 秋田市内は時々薄日が差してはいるものの、風が強く吹いており結構寒い。 このお天気で釣りになるんだべかと不安が過ぎったが、とりあえず釣り師の勤めとして解禁の川を覗くだけでもと、行動開始! 市内大町にあるオリンピック釣具店に立ち寄り、岩見川の幽魚症(年券NO.98)オマケで鮎も釣ることができるやつを購入した・・・7,000円也! ついでに、01号の糸も購入しておくべと店内を探し回ってもらったけど、一番細い糸は015号までしかなかった。 まっいい~か、今日はベストに入ってる分で間に合うべ。 どうせこんなお天気だから釣れねぇ~だろうし。 最初に、戸島の堰堤下流(豊成橋カミ)を覗いてみる・・・約7~8年ぶりの岩見川だ。 右岸の川原はすっかり整備されており広い河川公園になっているし、川底は小石底で平らになってしまったような気がする。 雪代は出ておらず水量もまあまあだが風が冷たく車の外に出るのに勇気がいる。 まずは、コンビニ弁当で昼食じゃ・・・腹が減っては戦は出来ぬってが。 ![]() ![]() 戸島の堰堤下流・・・釣り人が一人いた 豊成橋カミの流れ・・・風が強い 釣り人が入れ替わり立ち代りやっては来るが、暫く眺めてはすぐ帰って行く。 昼飯を食べている間に、この寒風にもめげず4人程竿を出した人がいた・・・どうなんだべ?と興味津々で期待していたのだが、竿はついに曲がらなかった。 ![]() ![]() 豊成橋カミ・・・ここでエサ捕り 肥満児のカジカが獲れた 一瞬、日が射したのを見計らってカジカ網でエサ捕りをやったのだが・・・ありゃっ、クロカワ虫とゴリらしき魚はザクザク捕れるが、肝心のキンパクやヒラタが殆ど捕れないのだ。 そうこうしているうちにみるみる空が暗くなり、あっという間に雨に近いミゾレが下流側からビシバシ吹き付けてきた。 ヒェ~、逃げろや逃げろ、ほうほうの体で車に避難・・・くっそ~、エサ捕りだけでずぶ濡れだってが。 ダメだこりゃ、ほんじゃ川見をしながら上流和田方面に行ってみるべ。 途中、中の橋下流で盛岡毛鈎の釣り人(2人組み)を見かけたけど、そそくさ川から上がってくるところだったから釣果の程はわからないが、ガックリ肩を落としていたように見えた。 ![]() ![]() 中の橋下流・・・盛岡毛鈎の2人組み 七曲橋から上流を望む 和田の河川公園近辺には釣り人の姿は一人も見当たらなかったが、川縁の残雪にはシッカリ釣り人の足跡が残っている。 新幹線の鉄橋下までやってきたら、青空が顔を出してきた・・・おっ、チャンス!今、竿を出さなかったらいつ出すってよ。 ![]() ![]() 鉄道橋下の瀬・・・寒そ~! 左岸の鉄道橋橋脚のシモのトロ場狙い この寒さだと早い流れには着いていないだろうから、流れを漕いで行って対岸の橋脚のシモのトロ場を狙うのだ。 エサは豊成橋カミで捕ってきたクロカワ虫だ。 ちょっと大きいけど仕方がない、ゼロの鈎では無理だからヤマメ鈎の一番ちっちゃいヤツを結ぶ。 オモリは風に吹き上げられないよう2号を使う・・・ヨースケさんにしては大きいんでないかい。 クロカワを付けて第一投目・・・モゾモゾという違和感にアワセるとエサが齧られている。 魚はいるんだっちゃ・・・したらば、なるべく小さいクロカワを選んで・・・。 なんだか、また空模様が怪しくなってきたような気がするんだけど、ヤバイみたい? 第二投目・・・お~しきた、ちょいと送り込んでアワセをくれる。 あいや~、ピラピラとした魚信でタモに飛んできたのはちびっ子ヒカリだよ。 とりあえず、今シーズンの初物だから写真に収めませう・・・恥ずかしいサイズだけど、記念だからス。 ![]() 今シーズンの初物だから、東を向いてワッハッハッハ! なぬぅ~!またまた大粒の風雨が強烈に吹き付けてきた! うわぁ~、大急ぎで仕掛けを仕舞い車に逃げ込んだけど、時既に遅し、フリースはドップリ水分を吸ってグッチョリ。 寒みぃ~、もう完全に戦意喪失・・・今日はこの辺で勘弁してやるべ。 だいたいさぁ~、この時期に雨合羽(防寒着)も手袋も持たずに釣りに来るヨースケさんがバカなんだべね。 ・・・反省、これからは気温が10度以下の日の釣りはパスします! 帰り道、ラジオのアナウンサーが「今日は穏やかなお天気に恵まれ、お墓参りで賑わってます」なんて行ってるけど、どこが穏やかなお天気だってよ・・・あんたらスタジオの中で放送してるんだから、この寒さがわかんないんだべさ。 釣 行 記 |