22’渓流・他 釣 行 記 2022年09月14日(水) ・・・年一回、ハゼの天ぷらが食べたくて往復280kmのドライブ(江川漁港)・・・ 秋晴れの下、ドライブがてら潟上市の江川漁港へ、年一回ハゼ釣りに行くのが我が家の年中行事になっているのだ。 ![]() ![]() 秋田港のシンボル「セリオンタワー」 男鹿半島への入り口の風力発電群! 直射日光がキツいけど、吹き抜ける浜風がとっても心地よい。 竿とリールはお子ちゃまでも扱えるファミリータックル、ナス型オモリ1号にハゼ針8号を結び、餌は青イソメ(1,000円分購入) 椅子に座って超リラックスしたスタイルでのミャク釣り。 ![]() ![]() 秋晴れの下、潮の香に癒されて・・・ 吹き抜ける浜風がとっても心地良い プルプルンと引っ切りなしにアタリが出るも、中々ハリを銜えてくれない。 チビハゼだからなのか、餌を啄むのが精一杯でハリを銜えるまでに至らないのだ。 それでも、餌だけ取られたり空振りをしながらも、飽きないペースで6cmのチビハゼから14cmジャンボハゼがプルンプルンしながら釣れてくる。 ![]() ![]() ![]() これは、リリースサイズ アベレージサイズは唐揚げ用 こいつは、天ぷらサイズ 天ぷらは大きいサイズの方が身がフカフカして断然美味いのだが・・・・大きいのは中々釣れなくて。 時折、外道として小振りなチンチンやウグイ・ボラの子供が釣れてくるけど・・・全てリリース。 ![]() ![]() ![]() チンチンの引きは一丁前 ジャンボサイズだすべ! キープはハゼのみ49匹! そんなこんなで、11時からエサが無くなる14時半まで遊んで49匹(6cm〜15cm)・・・天ぷら&唐揚げにするには十分過ぎる釣果だす。 帰りは、男鹿総合観光案内所に立ち寄って、アメヤ珈琲のコーヒーゼリーとソフトクリームの入道埼灯台パフェ≠食べて帰ります。 ![]() ![]() 男鹿総合観光案内所に立ち寄って 入道埼灯台パフェ=@@1個620円 たかがハゼ釣りのために片道140km往復280kmのドライブだすども、普段、神経を集中して繊細な釣りをしているもんだから、たまにはファミリータックルでの気楽な釣りはストレス解消には良いもんだす。 2022年06月14日(火) ・・・川見釣行in竜川、恥ずかしながらオラのルアーの実力はこんなもんだす・・・ 昼食後、ルアーロッドを車に積み込み、先日、鮎を放流した竜川を見に行ってきた。 ![]() ![]() 渇水状態で干上がる寸前の竜川 春木場橋の下で辛うじて群れ鮎を発見! 渇水気味の竜川を橋の上や堤防の上からジックリ見渡すも・・・・春木場橋の下で群れ鮎をチョロチョロと発見しただけ。 例年だと、ヤマメを釣りながら川底を眺めていると、放流した鮎がキラキラ見えるんだすども・・・今年は??? 先日(6月6日)は竜川と葛根田川にアオサギが沢山群れていたけど、今日は1羽も見掛けないし。 ![]() 小っちゃいのはシッカリハリ掛をしてバレないのだ 河原に下り立ち、川底をキョロキョロ凝視して群れ鮎やハミ痕を探しながらミノーをダウンクロスにキャストしているとゴツゴツというショックを残し、尺近い幅広ヤマメが回転して痛恨のバラシ! 気を取り直して再びキャストすると、今度はヒカリがミノーのトリプルフックをガッチリ銜えて、ネットイン!・・・ちっちえ〜っ! ![]() 実績のある上流部も探ってみるも・・・虚しいキャストに終わる その後、周辺を散々キャストしてみるも・・・虚しいキャストに終わる。 てなことで、川見をしながらミノーをキャストしてみた結果は・・・2打数1安打。 恥ずかしながら、オラのルアーの実力はこんなもんだす。 葛根田川へ移動するべく農道を進んでいると、牧草のロールを積んだ軽トラックが道の真ん中にド〜ンと駐車していて通行不能になっている。 わざわざ道を開けて貰うほどでもないので、Uターンをして帰宅の途に・・・ 葛根田川は薄濁りだったので、ど〜せ放流した鮎を確認することはできないだろうし。 2022年06月06日(月) ・・・ルアーでのヤマメはオデコを喰らってワラビ採り(次回はFLYだ)・・・ 昨日はゆっくり休養したので、へら釣りの疲れはすっかり癒えて体調は万全。 午後から雨が降り出す予報なので、昼飯前にチラッとルアーを曳いてみようと、久し振りに竜川へ・・・・。 ![]() ![]() 放流鮎を狙ってアオサギが沢山集まっている アタリは後にも先にも1回だけ あらっ、月曜日だと言うのに何たら釣り人が多いこと。 釣り人が絶えることがなければ川鵜も寄り付けないだろうから、とっても良いことだすな。 取り敢えず空いている場所に入って、ど〜せ散々叩かれた後で反応はないだろうと諦め半分で斜めアップストリームにキャストしていたら、いきなりゴゴゴッ!とアタって、白銀の魚体(良型ヤマメ)が水面で2〜3回反転したと思ったら、フッと軽くなって・・・・痛恨のバラシ! ![]() 虚しいキャストを続けるも・・・ その後、気を取り直してあちこち満遍なくミノーを通してみるも、アタリがあったのは後にも先にも、先程の1回だけ。 30分しかキャストをしてないけど、ヤマメはキッパリ諦めてワラビを採って帰りませう。 ![]() 1握りずつ、5握り採れました ワラビの里に行ってみると、既にワラビの穂はすっかり開いている。 採りに来るのが一週間ほど遅かったみたい。 それでも、5握りほどの量のワラビが採れたのでヨシ!としませう。 ルアーはど〜してもアバウトな釣りになってしまうので、次回はFLYで竿抜けになっているピンスポットを丁寧に狙ってみませう。 エサ釣りも暫くやってないしなぁ〜。 2022年05月10日(火) ・・・竜川で夕飯前のキャスティング、1打数1安打でヒカリ1匹・・・ 夕飯前の1時間、そろそろ雪代が収まってきたべか?と川見を兼ねてフラ〜ッと竜川へ・・・。 足腰が鈍ってきたので河原を歩いて少しずつ鍛えておかないとヤバイべさ。 ![]() ![]() ちょっと高水だけど、鮎だったら最高のコンデション 良〜く見たらヒカリだす 春木場橋のカミに入り、ダメ元で実績のあるポイントにミノーをキャストしてみるも、反応がない。 やっぱダメかぁ〜と諦めかけた頃、モゾモゾとしたアタリでネットインしたのは20cmちょいの小振りなヤマメ、じゃなくて良〜く見たらヒカリだす。(竜川にもヒカリが居たのね) もしかして、今日はイケるかもと気合を入れて、此処ぞと思しきポイントを丁寧にキャストしてみるも、反応なし。 ![]() ![]() 良型のアメマスでも出ないかと一心不乱にキャスト 幅広ヤマメが出るポイントなんだすども 更に上流部の実績ポイントに移動して、満遍なく丁寧に探ってみるも、後にも先にもアタリは先程の1回のみ。 ダメだ!夕飯に間に合うよう急いで帰らないとヤバイので今日のところはこの辺で勘弁してあげませう。 今日は大谷君が2打席連続ホームラン(2打席目は満塁ホームラン)を打ったと言うのに、オラは悲しいかな1打数1安打でした。 2022年04月09日(土) ・・・シングルフックとはお友達になれずオデコを喰らってしまった御所湖の初釣行・・・ 5月のような陽気に誘われて、10時過ぎルアーロッドを携えてチラッと御所湖へ・・・昼飯前の偵察釣行だす。 氷がすっかり融けた湖面に残雪の岩手山を映し出して絵になる風景を醸し出している。 ![]() ![]() 各ワンドを覗いて見てキャスト出来る所を物色 残雪の逆さ岩手山が美しい 花粉をたっぷり含んだ北西の風が吹き抜ける中、釣り人の入っていないワンドに下り立ち、鼻水をジュルジュル垂らしながらウルウルの涙目で、アゲンストに向かってD CONTACT≠フヤマメカラーをキャスト! 1投目から25〜26cmの小振りなヤマメが追いかけて来るも・・・今一歩、フッキングまでには至らない。 ![]() 鼻水を垂らしながらアゲンストにむかってキャスト! 試しにミノーを奏≠ノ替えてみるも、泳ぎがイマイチ気に食わないのか追って来る気配もない。 次にAthlete≠試してみるも・・・これまた、無視。 やっぱ、さっきまで何となく泳ぎに興味を示してくれたD CONTACT≠フ赤金カラーをキャストすると、1発目から25〜26cmの小振りなヤマメがフッキングするも・・・足元まで寄せ来たところで痛恨のバラシ! バレたヤマメは足元で暫くもんどり打っていたけど、ネットで掬う前に逃げられた。 気を取り直して再度キャストすると、またもやフッキングするも、これまた足元でバラシ!・・・ヌヌッ、頭に血が上ってきた! ![]() ありゃっ、写真を撮る前に逃げられた! 3度目の正直は、しっかりネットインして、さて写真を撮るべとヤマメにポーズを付けていたら ・・・ありゃっ、逃げられた!クッソーッ!写真に収めないと釣ったと認められないべさ。 結局、御所湖の初釣行は3打数0安打で納得のいかないオデコを喰らってしまったわい。 やっぱ、シングルのバーブレスフックはお友達になれないので、帰ったら全ての(ミノー)フックをトリプルフック取り替えます。(キッパリ!) |