支障・ゆみさん雑記帳


支障・ゆみさん




★ 2006年10月09日 北東北連合脳感会  
★ 2005年11月23日 やっぱりすばらしかった「北の国から」ツアー
★ 2005年07月21日 打ち上げ
★ 2005年03月02日 信念塊顛末記
★ 2004年12月20日 04'ボッ抜け会in志戸平
★ 2004年11月19日 パンツ1号・2号事件!
★ 2004年11月04日 こんな事に・・・!
★ 2004年10月20日 オフシーズン、あれこれ・・・「真夏の出来事」
★ 2004年08月16日 会場近辺のご案内(桧木内川西明寺河川公園)
★ 2004年07月15日 くま川のご案内!
★ 2004年07月13日 私の今年の鮎釣り
★ 2004年05月25日 こんなのが飛んで行った。
★ 2004年04月12日 川と釣り その2
★ 2004年04月11日 川と釣り その1
★ 2004年04月04日 番組プレゼント応募の不思議





2006年10月09日

・・・北東北連合脳感会・・・



ついこの間まで、鮎を追い熱く過ごした日々・・・・・
 ♪いまはぁ〜  もぉ秋い〜  誰もいない川 (淋しいよォ)
 
胸にポッカリと穴があいたような日々の、とある日。
カオスさんからのケータイが・・・「モシモシ、カオスでーす。10月9日脳感会をやりますんで・・」
との、嬉しいお知らせでした。 
場所: 盛岡市 東日本ホテル横 路地 居酒屋「川重
     ・・・HP「かくの鮎釣り」のカクさんの、釣り仲間のお店です。
 
当日、午後4時過ぎ北上を出発し一路花巻ゴンさん宅へ向かう。・・・4時半、ゴンさん宅到着。
「夜だと寒くなるかなあ〜」と、ゴンさんは上着を持つべきか悩んでいる。
結局、上着を持って盛岡Zさん宅向けてゴー!・・・5時過ぎ、Zさん宅到着。
Zさんは普段と違いスーツ姿で柑橘系の仄かな香りを漂わせカッコイイ!
(もとい、普段もいつでも素敵です。)
トップリと日が暮れた盛岡の街のネオンが、田舎モンの私にはまばゆいばかり。
(盛岡も仙台みたいになった!)
駐車場に車を入れ、Zさん、ゴンさん、支障、私の4人は「川重」に向かった。
向かったと云っても、ほんの直ぐ近くなので集合6時半より早く着いてしまった。
お店には灯りが点いてはいるものの、暖簾はまだ出ていない。
「早く着いてしまったねぇ〜 ほんじゃその辺りを一回り歩いて来ましょうか」
と、Zさんの名案で怪しい4人組は東日本ホテル界隈を一周。
それでもまだ暖簾が出ていない。
仕方なく又もう一周。(ホント、アヤスイ)

          
 
二周りしてもまだ暖簾が出ていない。
ゴンさんが思い切って戸を開けた。
私は遠くから恐る恐る見ていたけどゴンさんが中へ、そしてZさんも。
支障と私も安心して中へ。
店の奥のお座敷に通してもらい、やれやれ放浪の旅は終わった。
この日は休日だったのでお店は休みだったのかな?
脳感会の為に貸切にしてくれたらしく、帰るまで暖簾は出なかった。
 
「こうやってるのもナンだし〜 生ビールでも頼もうか!」・・・支障
「んだんだ」・・・ゴンさん
まだ、皆様集まっていないのに一人の反対者もなく、生ビールおーいお茶!で・・・
4人
でまずは「乾〜杯!」 
(お気に入り、ダイエットコーラは、このお店には置いてなかった)

  

  
 
そうしているうちにもお料理が次々と運ばれてくる
カオスさんも、汗をふこふきご登場。
「今まで、仕事してきたもんで!」
いえいえ、決して遅れていません。私達が早すぎたのです。
あめ色の美味しそうな鮎の甘露煮、25センチはあったと思われる形良く焼き上がった鮎の塩焼きが、それぞれの大皿に盛られ、「オラが鮎だもんね!」
なんでも、カクさんが米代で釣ったものを、自ら手を込めて作って下さったもので絶品でした。
立派な塩焼きを、ゴンさんは頭から豪快に、、、良い食べっぷりです。
鮎の正統な食べ方を教わったような気がしました。(でも、オラは食べられない・・・)
 
・・・そしてカクさんめのどく先生も揃い楽しい宴の始まりです。

  

  

  

  

  

生ビールの次は、カクさんご持参の日本酒をご馳走になり、それも開けて次は焼酎と・・・
スピード違反
で散財の支障はコップがドンドン空になっていきます。
普段は大人しいのに、お酒が入るといつものように煩くなって・・・私はハラハラ、目配せしても何処吹く風、明日は明日の風が吹く状態。
皆様、本当にいつものことながら、申し訳ございません!
 
鮎釣り談義も、それぞれのこだわり、そして又それぞれの釣りがあり、楽しくいっぱい釣れるだけで嬉しい私には、あまりわからない訳で・・・
何時か、私にも理解できる日がくるのでしょうか。
 
お料理の多さは、一昨年の北海道脳感会、「ふる川」とどっこいどっこい。
オナカはもう〜張り裂けそう! 満足・満足でした。
 
22時50分の最終電車でお帰りのゴンさん、カクさん。
時間ギリギリまで盛り上がり、お店を後にした時にはひんやりと云うより、寒い程の秋の夜でした。
ゴンさん、カクさんは電車に間に合ったかなぁ〜?
 
いろいろお世話をかけたカオスさん、カクさん 有り難うございました。
めのどく先生も、有意義なお話を有り難うございます。
そして、Zさん、ゴンさん 楽しかったですね。
これで、今シーズンの鮎釣が終わったことを実感しました。
よい締めくくりができました。
これから、来年3月までの気が遠くなる長い時間。
川で皆様と元気にお逢いする日を楽しみに過ごしていきたいと思います。

・・・・・(エッ、忘年会新年会?)


・・・【ゆみさん記】・・・







2005年11月23日
・・・やっぱり素晴らしかった「北の国から」ツァー・・・



鮎納竿後、楽しみにしていた「納竿の儀IN北海道2あれからもう1カ月以上が過ぎました。
今、シミジミ「いがったなぁ〜」と思う毎日な訳で・・・

      

北の国から」資料館で記念にと求めた、さだ・まさしのCD。
聞くたびに、あの富良野の風景が目に浮かんできます。
また、何時の日にかゆっくり行きたいとは思うものの、考えてみると、吟papaさん、mamaさん、ヨースケさんご夫妻、ヒッターさん、むっちゃんと皆さん一緒のドタバタ旅ゆえ、よけいにも楽しかったのだと思われ・・・
麓郷の牧場や、果てしなく広がる畑では、純や蛍ちゃんが、ランドセルをしょって今でも走ってくるような気がしました。
富良野の夜景も、感慨深く忘れることができません。
何時かは絶対行ってみたかった富良野行ってみて、また絶対行きたい富良野でした。
 

・・・先日、いつもの仲間の集まり。
最近は、カラオケもさすがに飽きて、ここ暫らくはイタメシ屋さんでの食事が定番となっていましたが、暫らくぶりのカラオケ屋さんでの、例の演歌大競演となりました。
久々なので、みんな多いに盛り上がる中、ワタシとしてはやはり「北の国から」でしょう!
北海道に行って以来、オラは毎日、さだ・まさしの「北の国から・完全版」を聞きまくり、完全にマスターしたのです。

あ〜♪」と、「う〜♪」が、どこからで、どこで盛り上がるかも、、、、。
あの雄大なメロディと、ワタシの「」と「」で充分聞かせたつもりなのに、やっぱりいつもの如く、感嘆の声も拍手すらなく(涙)
それでは次の手、「オラ、富良野に行ってきたもんね!」 どうだ!
嬉しいことにみんな羨望の眼差しで、「ウワア、ステキ!ラベンダー綺麗だった?」 (10月に咲いてる訳ないし・・・)
「石の家」って撮影用だからないんだってネ!(しっかりありましたって!)
もう、付き合ってられませんって!

月々の集まりの都度、各自2000円貯めている。
貯まったら何処かへ旅行を計画しているのだが、密かに富良野がええなあと思ってはいたが、、、
この人達とは絶対行きたくないわけで・・・・・
でも、気のおけない良い仲間ではある。
 


昨年の「パンツ事件」のようなサイコーのハプニングは、なかったものの、富良野夕張の旅は本当に楽しかったです。
風邪が完治していない吟mamaさんにはご無理をおかけしましたし、吟papaさんには、最初から最後までドライバーをしていただきました。
こんなにも楽しい旅を企画して下さった北海道の皆様には、今、改めて感謝の気持でいっぱいです!
麓郷の森黄色いハンカチがいっぱいだった夕張と、たくさんの思い出を有難うございました。

                                  

・・・【ゆみさん記】・・・




2005年07月21日
・・・打ち上げ・・・


あの業界競技会から一ヶ月後の昨夜・・・


  

アトラクション踊りチーム30人による打ち上げが、市内の居酒屋で行われた。 


落ち着いたシックな雰囲気の居酒屋に満足したのではあるが・・・・・

しかし、飲み会って凄い!
皆んな飲む事飲む事!
そして、騒ぐ!
喧騒の中、話をしても全然聞こえない。 
大きな声で話すから益々聞こえず、しまいには耳がおかしくなりそう。
他のお客さんに迷惑がかからないかと不安になってくる。
こういう席ではやはり飲める人の勝ちである。 
コーラを飲みながら、こんな騒ぎを耐えた。 
反面、飲めない私には飲んであれ程まで楽しくなれるのを、羨ましく思った。


下戸の仲間4人、早々に切り上げ外に出たけれど、 先程までの喧騒は嘘みたいに静かな夜だった。 
それにしても、会費3000円であれ程生ビールを提供のあの居酒屋さんはにならないのかと、気を病む変なオラだった。
                                      

・・・【ゆみさん記】・・・



2005年03月02日
信念塊顛末記

05年2月28日待ちに待った信念塊及び解禁前夜総決起集会。 
昨年末の忘年会以来、北連合の皆様との再会を思うと、朝からソワソワ落ち着かない。
加えて午後4時到着のはずの北海道支部差し入れワカ様が、時間通り届くか気になったのだが、そんな心配をよそに午後2時20分には無事届いた。

前日夕方6時30分、岩見沢のヨースケさんから、釣ったばかりのワカ様に岩見沢のパウダースノーを詰めて送った旨の連絡があったのだが、翌日午後2時30分に届いたのにはオドロキ!! 
所要時間ナント20時間、物流業界の努力には頭が下がる
 
北海道連合の皆様の心のこもった贈り物を携え、いざ遠野路へ
雪が激しく降る中、皆様が川虫採取に励んでいるかと思うと、翌日の解禁日の天候やら、気温に不安がよぎる。 
今年は何しろ、雪が多すぎる
 
遠野民宿「りんどう」の駐車場。
ヒッターさんの車がすでに到着、どうやら私達は2番の到着らしい。
本日早朝の出発だったヒッターさんは、川虫採取と寒さでお疲れのご様子で休んでおられた。
続いてカオスさんゴンさんsu-sanが到着され、いよいよ宴会場へ!

そしてたけちゃんマンさんも加わり、全員集合!
民宿の素朴で暖かいおもてなしの中、話もはずむ。 
次ぎ次ぎとお料理を運んでいたまだお若いこの宿のご主人が、「どこかでお見かけしたようなぁ〜・・・」と、カオスさんをシミジミ凝視
すかさず「岩手でこの顔を知らない人はいないでしょ!あのテレビコマーシャルの、、、、」と、皆が叫んだ! 
「やっぱり! そうだと思いました。」と、ご主人も納得。
カオスさんの知名度には改めて驚いた次第。 
 
そしてついに333尾、わざわざ数まで揃えて送られたあの北海道産ワカ様が、大皿2枚にコンガリ、うす塩のテンプラ姿で登場! ジャ〜ン!
写真を撮る人、食べる人・・・みんなで「マイウ〜ッ」
ヨースケさん、アブラビレさん、本当に有り難うございました。
 
そんな中、宿のお嫁さんだか娘さんだかが、お部屋に入ってこられ、「ぜひぜひ、写真を撮らせて下さい」と懇願。 
カメラ付きケータイをカオスさんに合わせた。 
カオスさんは馴れた仕草であのポーズ、テレビでお馴染みの、ソーあの空をあおぐあのポーズを自然にとられた。 
「一緒にならべ!デジカメで写してあげる」とか、 「色紙にサインしてもらったら!」とか、ギャラリーが盛んに叫ぶ。
カオスさんをシッカリ撮った娘さんは、「知人や親戚みんなに転送する」とか云って満足そうだった。
そんな有名なカオスさんと同席しているだけで、ナンとなく私達まで誇らしく思えのが不思議であった。
 
su-san、ゴンさん、たけちゃんまんさんも適度にお酒もまわり、寡黙な青年ヒッターさんを何とかお話の輪にと気ずかっている中、ウチの支障はお酒が回り過ぎ、支離滅裂に、、、マイッタマイッタ!
トーナメンターコンプレックスか?はたまたダイワテスターコンプレックスか!・・・支障、今度はみんなにも、話させてケロ!
翌日、きつく注意をしたところ、シュンとなっていた。
 
明朝に備えて、カオスさんとヒッターさんがお休みに、、。
ゴンさんももう目を閉じてしまい、そろそろお開きに。
 
期待していた座敷ワラシには、残念ながら逢えなかった。
早朝皆様は、それぞれの思い、または二日酔い(?)の中、出発された。
 
やはり、ヒッターさんはダントツの釣果だったとの事。
あの、氷点下の中、解禁とは云え、川に入るなんてすばらしい!
 
100の言葉より、1回でも多く川に入る。
今年は私も、出来るだけ釣行回数を多く、楽しくシーズンを過ごしたいものだ。。


・・・【ゆみさん記】・・・


su-sanの2/28総血気大会へ

su-sanのヤマメ解禁3/1気仙川へ



2004年12月20日
   40'ボッ抜け会in志戸平



北海道には オヨバナイ!
         
 
なんせ、一人 7500円
ホテルに悪いから ビールを少少 お酒1本!
おいらは 日本酒 武田さんは 泡盛
なんせ 飲みたい酒が 無いのはわかってたから!
それでも @8000円じゃ わるかったかなぁ〜。



ゴンさま ファミリイ!


親分 子分と 言うより 兄弟ですな〜!



両生類(武田さん)と カオス(ようちゃん)


武田さんは 泡盛 ようチャンは ウーロン茶
飲めなくとも 飲めても 盛り上がる 鮎バカ達 ってが。



水戸のご隠居様では!


今年は 大変お世話に なりました、
来年も今年以上に お世話になります。
 
エェ〜イ 頭が高い〜〜 
この方を 何方と 心得る ヒカエ〜
 
ごめんね su-san.遊んじゃいました。



ゴンさんの分まで 頂き!


ミスターカローラこと 中村君 酒は
飲まぬが 食欲は旺盛! なぜ 太らないのか!。
 
もっと太らないと 流れに 負けるぞーってが!。




         su-sanの忘年会顛末へ



2004年11月19日
パンツ1号・2号事件!
 


1日目

2004”チーポテ釣り反省会、会場は北海道!
午後、空港には今回セッティングして下さった吟papaさんご夫妻、アブラビレさん、ヨースケさんが出迎えて下さり、鮎マネターズ以来、約3ヶ月振りの再会にお互いの健康を喜び合った。

その日は早速、白老のアイヌ博物館を見学。
ムックリの音色が流れる中、目の前のヒグマの獰猛そうな顔と大きさには圧倒された。

冬の夕暮れは驚くほど早く、その日のお泊りは、有名な登別温泉
吟papaさんご夫妻が、特別に吟味下さった懐石料理
その華麗さと上品なおいしさに、目を瞠ってしまった。
(オラ、こんなご馳走初めてダ!)
そして、吟mamaさんが、自ら釣った持参のヤマメのマリネ風も、思ったとおりの美味、レソピもしっかり教えて頂いた。
次々に出てくるお料理に北海道の味を堪能。
釣り談義も益々、熱を帯びて夜も更ける。
独特の乳白色の温泉にも浸かり、極楽!極楽!



2日目

アブラビレさんは、お仕事のため、早朝札幌に帰られた。

トッカリショ浜から見えるアザラシ岩、大黒島、金屏風、銀屏風、地球岬、すべて初めて見る風景は北海道そのもの。

遠くに見えていた昭和新山もいつの間にか目の前に!
噴煙を盛んに噴き上げる様に、地球の活動を、あらためて目の当たりに感じた。

観光にはあまり興味の無さそうだったヨースケさんと支障だったが、この辺りからだったろうか、シッカリ観光モードにスイッチオン!

平成12年に噴火した有珠山に着く頃には、噴火地点まで1.3キロ程の道程を、ナント支障が先頭で歩いている。
「普段はグータラなのに、ナンカ変だ??」チョッピリ不吉な思いがよぎる
かなりの斜面を登りついた頃、突然の強風、舞い上がる砂、そして土砂降りの雨が私達を襲った。

不吉な思いがあたった!!

あまりの暴風雨に立っていられず、しゃがみ込んでしまった。
本当に吹き飛ばされそうだった。
ほうほうのていで車に戻った時には、皆な砂だらけのビショヌレの哀れな姿に・・・!
更なる強風がそんな私達に追い討ちをかける。

あまりの寒さに歯はガチガチ、ブルブル堪らず吟mamaさんと私はトイレでお着替え。
サイワイと云うか、支障は登山用の速乾製のズボンを履いていたが、カワイソーなのは吟papaさんと、ヨースケさんだ。
二人のズボンは純綿製で、着替えも持ってきていない。
我慢していた二人だったが、絞るほどの水分に堪らず、ついにズボンを脱ぐ事に・・・・  オェ〜!
パンツだけになった吟papaさんが運転、助手席にヨースケさん。
二人は思いきりサムソーだった。

そんな二人には、申し訳なかったがあまりの情けない姿に、私と吟mamaさんは大笑いのバカ笑い!
「パンツ1号とパンツ2号だ!」 ハッハッハッハ
「オーオ、オバさんのバカ笑い声だよォ」と、ヨースケさんの恨み声が聞こえたが、私達のバカ笑いは、もうどうにも止まらない!

そんな時に、間が悪いというか、ガソリンが底をつきそうに・・・
この姿で・・・と躊躇しながらも、仕方なくガソリンスタンドへ。
窓を開けようとしたのに、サービスが行き届いているのか、スタンドのお兄さんはドアを開けた。
哀れな、中年パンツだけ男の二人を見て、彼は一体何を思ったのだろうか・・・?
おまけに二人は、寒さのため、そして隠すのにも全然役にたちそうもない小さなクッションをパンツの上に掛けているのだ。
後部座席の私達は普通の格好なのに、前座席のパンツ男をスタンドの彼は一体どう理解したのか。
絶対「アヤシイパンツ中年男だ!」と思ったに違いない。
しかし、彼の顔からは動揺も哀れみも読み取る事はできなかった。
さすがサービス業、このような対応には頭が下がる。

だが、その後もオバサンの高笑いは果てしなく続くのであった。
吟papaさん、ヨースケさん、笑って本当にゴメンなさい。
ああ、でも思い出したらまた可笑しい!

その夜のお宿は札幌の奥座敷、定山渓温泉
昨夜の懐石料理といずれも甲乙つけがたい豪華お膳。
これでもか、これでもか、どうだ、どうだと云うくらいのお料理が次々と運ばれてくる。
八角という珍しい魚料理の数々、ひらめやボタン海老、貝類の各種新鮮お刺身など、一生分の贅沢を味わった
窓の外は、吹雪で一足早い雪景色も体験。



3日目

この日の朝は、30種類程のバイキング朝食を楽しみ、雪降りの中出発!
支笏湖は雪が降っていて視界が悪くあまり見えなかったのは、残念だったが、途中、いつもヨースケさんが釣りをしている千歳川を見ながら空港まで無事送っていただいた。

楽しかった3日間は、アッという間だった。

吟papaさんご夫妻、アブラビレさん、ヨースケさん、こんな素晴らしい旅を本当に有り難うございました。
心から感謝いたします。
きっと、一生の思い出になるでしょう

尚、この反省会が有意義だったことは、云うまでもありません。


・・・【ゆみさん記】・・・



ゆみさんは、パンツ1号・2号の写真を撮らなかったのを後悔してたもんな〜!(ヨースケ)


     「納竿の儀in北海道!」へ戻る



2004年11月04日
こんな事に・・・!




先日知り合いから、70個程の柿を頂いた。
早速、干し柿を作ろうと、その晩は、ハマりにハマっているスパイダソリティアも中断して、柿の皮むきに専念。
かなり夜も更けたが、ビニール紐に結び、物干し竿に吊るした。
皆な寝静まった夜中に、柿を干すなんて、かなり不気味ではあるが、一気に終えてしまいたかった。
干し柿はそれ程好物でもないが、秋の日、農家の軒下などに干しているのを見るのが好きだ。
それに、焚き火の煙が、立ち昇った風情なんぞ見た日には、ノスタルジーさえ感じてしまう。
・・・まぎれもなく、晩秋の景色だ

しかし・・・・
今年の秋は、なぜかピリッとした寒さがない。
そしてもう何日も、陽も差さず雨ばかり、、、、なのだ。
フと、窓から、吊るしてあった柿を見たら、ナンだか妙に黒っぽくなっている。
あれぇ〜?よくよく見たら、ナント大変な事に、、  カビカビだ〜ッ!
せっかく夜なべをして、70個も皮をむいて干したのにぃ〜!あの努力は、無駄だったのか!(涙)

・・・原因は??
気象のせいか、もしくは、あまり考えたくはないのだが、私の手にカビ菌が育っていたのか・・・ウウ、、 わからん!
触ってみたら、カビが煙みたいにポワポワ吹いた。これはもはや、晩秋の風情もノスタルジーもないもんだ!モ〜いだけである。
だが今日見た、お隣りの干し柿は何故か、綺麗なオレンジ色のまま、干してあった。
お隣の奥さんの手は、清潔だったのか!
なんだか、自分の手がおぞましく見えてきた・・ウ〜ン


  ・・・【ゆみさん記】・・・  

あいや〜、勿体ない。オラ干し柿が大好物なのよ。(ヨースケ)



2004年10月20日
オフシーズン、あれこれ・・・『真夏の出来事』


       

9月で終了の釣りシーズン。
釣りで明け暮れた休日も、これからはひたすらビデオや、映画鑑賞、
そして友人と行く近場の温泉入浴で費やし、3月の解禁を待つ。

が、しかし・・・・
今年のオフは、自分でも思わぬ展開となっている。
仕事での組合地区委員の役も2年になろうとしているが、
内気な私にも何人かの気の合うお仲間もできた。
特に親しくなりつつある5人の方達。
毎月の組合費集金は大変であろうとの暖かい配慮なのか、
せめて自分達5人分だけでも、その煩雑さの省略のため、毎月
第3定休日、集金及びコミニュケイション(タンナルおしゃべり)のため、
近くのカラオケに集まる事となった。

しかし、なしてカラオケでなの???

      

その謎は、第1回目の集まりで判明した。
みんな唄が、すご〜くうまいのだ!
こんなに唄がうまいんなら、歌手になった方が良かったのに、、、
そんな中、歌舞演劇のまったくダメなのが約1名(オラなのだ)
「ハ〜イ、あなたの番よ!」などとゆわれたって、尻込みするばかり・・・
「ダメッス」
ナントもいつもの元気が出ない。ひたすらミジメになるばかり。

思い返して見ると、私のヘラから始まった釣り生活18年。
組合にも殆ど顔も出さず、釣り三昧を決め込んでいる間に、
仲間達は、支部バレーボールに励み、毎年の優勝、そして祝勝会、
その他の会合等で随分と唄のノドも上げたらしい。
 
次回までには、唄の練習をと云ってやっとその場を切り抜けた。
それからというもの、家事をしながら必死に唄を口ずさみ、自分の声に
合う唄を探し続けた。
情念で歌う演歌は到底無理、リズム感もないから今風も歌えないしぃ〜。
支障にアドバイスをもとめたが、「唄なんてオメには無理だァ、聞いだらミンナ
具合悪くするぞ、唄わねのが気配りとゆうもんだベ!」
ムム・・だが、この件に関しては同感である。

しかし、2回目の集会も近い、もはや猶予はない。
低いキイで何とかなるか。
あの平山美紀の『真夏の出来事』(カバー曲でない方)
予備として、イルカの『なごり雪』  エイ、どうだ!  しっかし古いなあ〜
決断した私に支障の一言アドバイス
「真夏の出来事は、鼻にかけてうたえ!」
鼻にかけるもなにも私にそんな技量などあろう筈も無く・・・

当日
必死で臨んだにも関わらず、みんなの演歌大競演の中にあっては、
ナンの反響も拍手さえなく・・・・イッタイ、ナンなのよ!

要するに、カラオケというものって、それぞれが次に唄う準備、リモコンに
メモリーの作業にいそしみ、人の唄など余程上手でない限りは、全然
聞いていない事がわかった。
何も、あれ程入れ込む必要などなかったんだ。

次回からは、気楽に参加できそうな気がする。
支障曰く 「オバハン達は、酒も飲まずによぐ唄えるもんだ!」 

   ・・・【ゆみさん記】・・・



2004年08月16日
イーハトーブ鮎マネターズ!会場近辺のご案内
(桧木内川西明寺河川公園)



   
   1)大会本部全景!・・・写真が小さすぎるかな?


   
   2)本部前のヘタなつくりの川相(可哀相)・・・川を、知らない土建屋さんの、お仕事ですな。


   
   3)本部前の瀬の前のバーベキュウ通り!


   
   4)立派なトイレ・・・気分よく、用がたせます!


       
       5)本部下流・・・ちょっとした瀬。


   
   6)本部から5分の栃木橋!上流・・・釣り人、一人。


   
   7)栃木橋下流・・・チャラに、鮎が!


   以上が大会本部周辺の状況です!
 


  ・・・・【ハルさん 撮影・記】・・・・



2004年07月15日
 くま川のご案内!





   
   高速道路のわががわ橋と広表(ひろおもて)橋の間の左岸側が和賀川グリーンパークだす。


   
   ヤケ肉、テント、○ン○、OK!
   キャンプ場も、ありまっせ(トイレ付き)水道も、ありまっせ。


   
   平水時の クマ川。
 

   
   そして、放流増水の、クマ川。



2004年07月13日
  ***私の今年の鮎釣り***
 
今年も天然遡上が殆んど無いという状況の秋田河川。
昨年に続いての悲惨な状態は、秋田H川が大好きで毎年、通いつめていた私にとっては、本当に目の前が、真っ暗に成るほどの出来事でした。
「これだば、鮎釣りやめるがナ!」と、本気で思ったりもした程です。
そんな中、県内放流河川の解禁。
気仙川では、夥しい数の釣り人達が、、、。
私も、早朝の爆釣タイムには間に合わなかったものの、何とか型を見ることはできました(ネットのお仲間のおかげ)
その後の、稗貫川の解禁では、早朝開始のためか(ゴンさんのおかげ)ソコソコの数を釣ることはできました。
 
しかし、解禁後数日を経てから釣行した閉伊川、気仙川、雫石川は、もはや、釣り人に散々攻められた後で、釣果も伸びず、自分のあまりにもの未熟さを、改めて知った思いでした。
思えば、鮎釣りが好きだとは云え、釣行はいつも天然遡上の多い、秋田H川、チャラ広場オンリー。型は小さいものの、黒く帯状に天然鮎が犇いている中、同じポイントに1日中、移動なし、技術がなくともソコソコ強い引きで面白いように、楽しく釣れていたのです。
支障からは、ラクな釣りばかりせず、近くのクマ川(?)で、少しは勉強しろと再三云われてはいましたが、「釣れない川はヤンタ!」と言いはり、常にチャラ広場通い。
 
2,3年前から、天然遡上がおかしくなり、今年に至ってはもはや放流河川しか行き場所は無く、今、簡単に釣れる釣りばかり楽しんできた私に、ツケが回ってきました。
 
けれども、ここ4回程の釣行で、放流鮎を経験してみて、その難しさには、却って考える事が多く、之もまた、あまりにも安易過ぎた自分にとっては良い事だと、思えてきました。
 
今まで、いっぱし鮎釣りをやっていたなんて思っていたのは、完全に間違いでした。
出来る事といったら、仕掛け作り、針巻き、そしてハナカンを通すだけだったのです。
 
解禁後の放流河川
今年は、結構鮎も多いように思います。
6月の天候が良かったせいか、解禁当初から良型も出ましたし、おおいに期待が持てるところです。
スれた鮎を掛ける難しさと、楽しさが加わってくるでしょう。
こんな中、先輩の皆様、仲間の皆様に教えて頂きながら「今年は、難しかったけど、良い釣りをした!」と、シーズンが終わったとき、云えたら最高なのですが、、、、。

  ・・・・【ゆみさん記】・・・



2004年05月25日
 ***こんなのが飛んで行った。***



    
   風に、フラフラしながら、盛岡方面へ!。

    ・・・・【ハルさん撮影】・・・・



2004年04月12日
  ***川と釣り その2***

鮎釣り2年生の8月末、ドン池○さんから玉川に入るから来いとのこと!玉川って何処ですか!
ェ角館ですか、そんなこんなで角館の古城橋で待ち合わせ、早○田さんが迎えに来てくれていた皆さんは、玉川、桧木内の合流付近に居るとのこと、囮はあるからと言うので藤枝(囮屋)さんで日釣り券を購入し、池○サン達の所へ。

あのテントが目にはいってきた、昨日は150位前田の瀬で釣ったとのこと、ここ合流付近よりはヒトマワリでかいとのこと、
早○田さんが魚屋さんから貰ってきたと言う発泡スチロールの箱に氷と一緒に鮎を詰めていた、宅配で家に送るそうだ、
鮎を欲しい人が大勢いて、こんでもたんねぇ〜なぁ〜、そりゃそうだろうなぁ、ヘラ会だけでも100人以上それにインストラクターや、ご近所さん、大変ですねぇと言ったら、だから○籐(私のこと)君に電話したんだと!、ココは泳がせじゃなきゃだめっだぱい俺達はできねぇから、○籐君頼むよだって、初めての川で釣れるのか!でも、鮎は見えるそれも相当の数!、

何とかなるさと腹を決め囮をつけ9時釣り開始、竿10b水中糸025針はアステアタイプ2 、7号4本イカリ 囮が横に出て行くともうアタリが、心の準備もタモの用意もしていない早すぎるようぅ〜!タモを○池さんから借て、引き抜く何か爆釣の予感!
しっかり準備をし戦闘開始、もう何がなんだかワカラナイが釣れる釣れる(俺って天才!)豚が木に登りだした、
その日は昼飯1時間を除いて5時まで掛かりっぱなしバレてもバレても掛かる初めての川で100以上を釣ってしまった(小町鮎に感謝)、
今日は休みを取ってきたので泊まって明日も午前中釣ることに決定。しかし次の朝にはとんでもないことが!!。   次は面白いぞ。

     ・・・・【ハルさん記】・・・・



2004年04月11日
   ***川と釣り その1***

川があるから釣りにゆくのか、釣りがしたくて川にゆくのか、鮎釣りをはじめたころは、7月1日から毎日午前中は川に入ってた、もっとも釣りがしたくて夜のお仕事にしたんだけど!
鮎をはじめたその年は渇水で毎日が晴れか曇り、囮2匹買って川に入るそれを8月30日まで毎日、それ以降もしたかったのだが囮は売ってなかったのでその年はそれで終わる、ツ抜けになる日は60日間で4〜5回後は囮の数と同じか+1程度(今でも、あの川では、2〜3時間ではツ抜けが難しい!)そもそも私はヘラブナ釣りトンデモナイメンター!毎月第4(日)は福島の矢吹へ一泊泊まりで管理釣り場の例会へ、

ヘラ業界では名の知れた池主が、なぜか鮎にハマッタのです鮎釣り初心者のその方は似たもの同士というか類は友を呼ぶのか、あの諏○名人のもとでの鮎釣りを覚え2年目からはよく米代川へ、その池主(池○さん)の影響もあって、鮎へ鮎へと
悪い道を歩き始めたのです。

止水の釣りしか知らない私は川の釣りを覚えるためにヤマメのビデオを購入し鮎を始める春からヤマメとライバル関係になったのです、引き抜きを本当はしたかったからなのかも!伊藤名人のビデオのとおりに流すアタリが出る合わせる、ハイ一丁あがり
そのころは良く釣れたというより釣れ過ぎた(オレって天才!)豚も木に登るって感じで釣れるから面白くだから休みは川に入る、そのおかげで川を知ることが出来たと。

鮎釣り2年生は初めての米代川へ池主のドンこと池○さんが仲間を連れて来るとのこと、
米代川をあっちこっち見て歩き外面とか言う所へ、とにかく流れがないとイケナイ人達なのですだけどこの年も渇水、
普段は対岸へは泳がなければ無理とのこと(確かこの年に村○名人がビデオ撮影に)例会でよく顔を合わせる早○田さん、
鮎釣り初心者だと言う磯○君(坊主頭と体格)はとても初心者には見えず、もう一人の方は小柄でガッチリしたかたです
帽子に那珂川鮎何とかはいってたなぁ、囮缶から舟へ鮎を移し岸のゆるい流れに5重連結で止めて、テント張りを手伝う

さぁ 釣り開始小柄のガッチリさんは流芯狙いでばっちり決まった止め釣り、池○さんと磯○君は対岸へ、早○田さんは何してたんだろう!
池○さんが掛けるガマの柔らか目の竿で振り子抜き、一発目は空中分解、2発目からはコンスタントに
磯○君は背中にでっかい初心者マークを付け(車用のです、池○さんにお前初めて何だから背中に張ってこいと言われたとか)釣りは当然と言えばいいのか、胸、首まではいっての引き釣り、ポチポチ掛けてる、止め釣りには反応がないよう!。
私といえば膝までの水深でチョト先の凸凹狙い!ポチポチです、下流にはガマのその年に出たズーム竿で振り子抜きしていた方が水には落とさず戻ってくるのをタモで受けてたような!結構釣っていました、2時間位釣ったのかなぁ〜飯にしようと
言うので上がろうとしたらビデオをマワシテタ弟子(この年から始めた世間では奥さんとか言う)がチョット竿貸し手くれと言うので
竿を渡すと、チャラで掛けはじめる引き抜きと言うより引っこ抜き、右へ左へ後ろや前へなかなかタモへは!川を見ればチビ鮎ちゃんがサシて来ているこれならイクラばらしても弟子と遊んでくれるなぁと、飯を食べに河原へ。   次に続くかなぁ〜。

     ・・・・【ハルさん記】・・・・



2004年04月04日
  ***番組プレゼント応募の不思議***
 
一昨年、お隣の美容院のスタッフの方々が各種プレゼントに応募し、結構な確率で賞品をゲット!
応募しなけりゃ当たらないとの親切な助言を受け、私も期待でわくわくしながら思い切って50枚の
はがきを購入、それからは地元ラジオ局やテレビ番組にセッセッと応募。
応募は簡単だが、ひとつ厄介な事に番組への感想を必ず書かなければならず、これには苦労した。
苦労した甲斐があってか、驚きの当選が続き自分でもびっくり!
ホントに当たるもんだ。今まで応募せず損をしたよとつくずく思った。
半年程でゲットした賞品
 
釣りマップ       2冊
自然クラブ       3冊
釣り東北        2冊
単行本         1冊(ホージンのすすめ)
干物篭
野菜詰め合わせセット
漬物セット
青森市場カマボコセット
岩蓄ハム詰め合わせセット
図書券(500円)    2枚 
 
しかし、順調な当選もここまで!あとはパッタリ!
残りはがき、あまっていた年賀状全部使い果たしたがその後は1度たりとも当たらず。
私なりに原因を考えてみた。これは応募の常連さんになるとダメなのではないか。
しばし応募は休むことに、、、。
約1年間、ほとぼりも冷めた頃合に、このために大目に求めた年賀はがきで
応募を開始した。しかし今だ当選せずさすがの私もヘトヘトに。
当選者の発表の度に耳をそばだて、あげく名前は読み上げられず身も心もズタズタ。
1昨年のあの続けざまの当選はいったい、、、謎である。
 
支障には「ただでせしめようなんて見っともない」と云われた。
 
    ・・・・【ゆみさん記】・・・・




戻る