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★ 2007/05/27  「T君 試練の千歳川」  【アブラビレ氏】  
★ 2007/05/12  「T君 千歳川デビュー」  【アブラビレ氏】  
★ 2007/03/04  「ひょっとして、日本記録?」  【アブラビレ氏】  
★ 2007/02/12  「本日の天才」  【アブラビレ氏】  
★ 2007/01/08  「祝解禁 〜ハプニングあり」  【アブラビレ氏】  
★ 2006/10/09  「浜益川の銀ピカ!」  【中村氏】  
★ 2006/08/08  「北海道の昼食 その3」  【アブラビレ氏】  
★ 2006/06/18 「本日のサプライズ」  【アブラビレ氏】  
★ 2006/06/11  「千歳川も本日は増水中」  【アブラビレ氏】  
★ 2006/05/03  「都会の釣り・釣れづれ愚さ」  【ko-ta】  
★ 2006/03/26  「遡りアメマス」  【アブラビレ氏】  
★ 2006/02/26  「蓴菜沼(じゅんさいぬま)」  【吟papa氏】
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★ 2004/04/04  セッパリヤマメ!  【アブラビレ氏】







2007/06/03  「T君 リベンジの千歳川」  【アブラビレ氏】


先週末は何かと忙しくT君と連絡が取れませんでした。
T君には私のメルアドの教えましたが連絡がなく・・・・。

朝目覚めるとお天気最高で微風、釣りに行くしかありません!
千歳川ならT君が来るかもしれない・・・尻別川は断念。

最初は蕎麦屋裏から始めましたが、道糸0.2号では全くアタリなし!
竿を変え、道糸0.125号にしてから押さえ込むようなアタリ。
最近は千歳川の魚もスレてきた。
しっかりミミズを飲ませないとバレが多発するので4〜5秒おいてからしっかりアワセます。
スピードはないが重い走りで竿を満月にしたのは尺上のアメマスでした。
その後ブラウン1匹追加するも、ウグイに悩まされてここは終了。

                  
                  蕎麦屋裏での釣果

次は高速下です。
先週からの高水位が続いており、今日もまだ平水より20pほど高いです。
千歳川は川底が小砂利のため、場所によっては止っていられずにズルズル下ってしまいます。
そのために目印がダンシングし、釣果が伸びません。
数匹釣った後、40pUPと思われるブラウンに仕掛けをプレゼント。
仕掛け交換に岸へ上がった際に声を掛けられました。

よくよく話を聞くと北海道のご出身で、転勤で秋田県に行った際に鮎釣りを覚え、千歳に戻ってきたが北海道でも鮎釣りがしたく、ネットで探していたところチーポテ!を見つけ声を掛けたそうです。
(現在はご夫婦でFLYをなされているそうです)
掲示版にカキコされることと、鮎釣りでの再開をお約束してお別れしました。

FLYをやっている&やっていた鮎釣り師・・・多いようです!

              
    千歳在住の鮎釣り師(中央)              リベンジ中のT君

そ〜こ〜しているとT君がやってきました。
最初は蕎麦屋裏でやったがウグイも釣れなかったそうです・・・私が先にさらっておきました。
アタリがあるポイントをT君に譲ると、そこからは爆釣モードへ突入し、小1時間10匹ほど釣ったようです。
安定していなけど引き抜きも決め、今日は余裕たっぷりです!
T君は中学校まで野球、高校では柔道と体育会系、若さに加え足腰の強さと運動神経が良いから物覚えが早いです。
先週のリベンジを果たし、満面の笑顔を爆発していました。

アタリが遠のいたのでサンポール橋に移動。
T君はバイクが寮に届くので、残りが1時間しかないそうです。
やはり高水の影響で止っていることが大変です。
ようやく1匹キャッチするも、T君はここでタイムアップです。

            
    サンポール橋上流・・・T君               大曲上流部での釣果

私はT君と別れてから大曲上流部へ移動しました。
ここで爆釣モードに突入し、次々とブラウンを掛けます。
掛けますが流芯が手前にあるので40pUPはキャッチする際に流れに乗られタモ入れできません。
それでも終わってみると1時間程で、引き舟には12匹入っていました。















2007/05/27  「T君、試練の千歳川」  【アブラビレ氏】


先週私は所用のため渓流釣りには行けませんでしたが、T君は単独で千歳川へ行ったそうです。
釣果はウグイ多数ブラウンは数匹だったので、今週はリベンジということで千歳川へ行ってきました。

金・土の雨の影響で30pほどの増水、さらに濁りもキツイため午前中は蕎麦屋裏です。
通常堰堤上の深みではオモリ2〜3Bですが、今日は増水のため4〜5Bです。
T君はやっと1匹掛けますが、取り込みの最中にバレてしまいました。
11時過ぎに北大のカヌー部が堰堤を下り、これを機会にお昼にしました。

            
    蕎麦屋裏の堰堤                     北大カヌー部

午後からは最初は高速の上流部に移動しますが、
増水のために流れが速くアタリが無いので、直ぐに大曲上流部へ移動しました。
ここは対岸が深くのでいつもブラウンが付いていますが、流芯が手前にあるのでウェイディングが大変です。
さらに今日は増水のため止ることができますが、徐々にズルズルと下流に流されていきます。
T君の竿が私より短くポイントに届かないため、ここでは・・・でした。

                  
                  大曲上流部

徐々にですが水位も下がり濁りも取れてきました。
何とかT君に1匹釣ってもらうために高速下へ移動します。
ここでT君が本日の1匹目を取り込むと、上流からCJCさんが釣り下ってきました。
しばしお話友の会の後、CJCさんが釣ります。
マスターゼロ+0.1号で掛けますが流れに乗られて・・・残念!
竿をコンテンダーパワーゼロに交換しますが、竿が曲がることはなかったようです。

    
本日の1匹目           CJCさんとT君                CJCさん

今日は私が知る限りでは数年ぶりの酷い濁りと増水で、釣りの条件としては最悪でした。
そのためT君の釣果はブラウン・ウグイ各1匹でしたが、確実に上達していました。














2007/05/12  「T君 千歳川デビュー」  【アブラビレ氏】


5/4の「ヤマ・マネ!」で高級渓流竿をゲットしたT君千歳川へ行ってきました。
北海道も桜が満開で、河原では焼肉をするグループも見られ春本番です。

                        
                        焼肉のグループ

まずは仕掛けのセットから。
天井糸、水中糸までは順調でしたが、針の簡単結びで少々手こずりました。

  
針結びで苦戦中              午前中のポイント(高速下)       最初の1匹目ヒット

                  
        1匹目はブラウンでした                  1匹目のブラウン

午前中は周囲に障害物がない高速道路下です。
最初はキャスティングが安定してないため上手くポイントに入りません。
徐々に安定してきて、魚がいる流れの筋に乗りナチュラルドリフトが決まると・・・ 待望の1匹目を釣り上げました。
それからお昼まで魚の引きを充分に楽しみ、
釣果はブラウン3匹ウグイ数匹でした。

  
順調に釣れています           水中糸交換中               午前中の釣果



午後からは蕎麦屋裏へ移動しました。
壊れた堰堤上部の深みはお釜状になっていて、しっかり底を取れることが釣果につながります。
T君は魚を掛けることはできますが、下流へ魚を送る際に魚につて行かなかったり、道糸を緩めて岩の間に潜られたりして釣果になりません。
ようやく1匹目をゲットしますが・・・ウグイでした。

            
     午後は蕎麦屋裏                   ヒット

                      
             魚に付いて走ります                    やっと1匹キャッチ

私の所用のため午後4時までの釣りでしたが、T君は渓流釣り3回目とは思えないほど上達しました。
まだまだ課題はありますが、チーポテ!でっかいどう支部期待の新人です!













2007/03/04  「ひょっとして、日本記録?」  【アブラビレ氏】
 

昨日、中村さん千歳川へ本流釣りへ行ってきました。
中村さんは午前8時に現地着でしたが、私は所用のため到着は午後1時でした。
到着後に状況を伺うと「激シブ状態」で、朝から釣果は1匹だそうです。
この時期はだだでさえシブいのに、長都大橋のポイントは「つりしん」に二週連続載ったらしく、この時期としては釣り人が多数おり駐車場所にも困る状況でした。
 
私は状況から考えて下流に移動して釣っていると、対岸の馴染みのルアーの方から「相棒が大きいのを釣ったぞ〜!」と声がかかりました。
急いで中村さんの所に向かうとタモ網の中にU字に魚が納まっていました。
 
本人曰く、「掛けてから20mほど引きずられる最中に2回転び外れなかったのも奇跡、獲れたのは産卵後で本来のパワーが無かったことと、掛けた場所にも恵まれましたおかげです。」
と興奮ぎみに話してくれました。
その後はお約束の計測&記念撮影、65.5pのブラウン(メス)でした。
なお、ブラウンは途中で7pほどのドジョウと大量の鮭稚魚をリバースしたことも付け加えておきます。
 
  
ブラウン(65.5p)              リバースしたドジョウ

今回のタックルは「コンテンダーゼロ パワータイプ 04-90」道糸0.4号です。
ゼロでこれ以上の記録は無理でしょう!
 
           
            笑顔でリリース・・・中村さん










2007/02/12  「本日の天才」  【アブラビレ氏】



今日は私(アブラビレ)が7時現着で小屋を確保しました。
その後、7時半に中村さん、8時にpapa&mamaが到着して全員集合。

(ヨースケさんは本日お仕事です)

    
しのつ湖駐車場から見る朝焼け     本日の小屋は1番です   日差しが強く小屋の中が暑いので入口を開けてます

11時頃までは前日より渋いながらもアタリがあり、全員順調に釣果を伸ばしていきました。
その後は弾くアタリが多発し、ポツリポツリとしかない吸い込むアタリを拾う我慢の釣りとなりました。

    
アブちゃんの得意技・・・1針2匹掛け   今日のしのつ湖の様子           露天で釣っている親子

その中でもpapaは地道に釣果を伸ばし、4時前に勘定が入った時点で2束にあと10数匹でした。
それから各自の目標の数まで残業、papa、mamaが順調に目標達成。
再試追試だと騒いでいる中、やっと私が、次いで中村さんが目標達成しました。

          
 中村さん、タオルを鉢巻にして、あと1匹を頑張る・・・プレッシャーを掛けないで・・・おっしゃ〜、束釣り達成!

本日の釣果
 吟papa:201匹(本日の天才、ワカサギ泥棒を実践)
 吟mama:135匹(途中で飽きていなければ本日も2束?
 私(アブラビレ):131匹(今日から違法改造竿使用するも、穂先に改良の余地あり)
 中村さん:100匹(最後は根性で1束達成!










2007/01/08  「祝解禁 〜ハプニングあり」  【アブラビレ氏】



北海道も暖冬の影響で今年度のしのつ湖の解禁は1/3からとなりました。
当初は前日に集合予定でしたが低気圧の影響で本日の早朝に決行が決まりました。

          
          駐車場から見たしのつ湖

私が8時30分頃に駐車場に到着しましたがガラガラ状態
暖冬の影響で駐車場はアスファルトの上に僅かな積雪状態で、湖面の氷上には殆ど雪がありません。
早速管理人の葛西さんに挨拶をして、常設テントを借りました。

  
さらに進化したバイオトイレ        本日の常設テント

昨年と同様に反応はありますが、道糸を触るようなアタリで針掛かりしません
papaがフラッシャーで魚影を確認したところ1〜2mの深さにかなりの数が確認できますが、そのタナではアタリが続きません
皆でタナを変えて、やや深めにしたところでやっとアタリが出始めました。
mamaがここでは最大級と思われるワカサギ(14p程)を釣り、盛り上がった頃から、papaの入れ掛かりがありました。

        
   吟papaさん               

  
mamaさん                   通常サイズと最大級のワカサギ

  
アブラビレさん                中村さん

アタリが遠のいた頃にテントの外から「チームポテトの方ですよね!」と声をかけられました。
北海道フィッシングサポート田代さんがTVの取材協力でいらしていて、しのつ湖ならチーポテ!のメンバーが来ているだろうと、葛西さんに聞いたそうです。
そらからはご想像の通りです・・・。

        
   釣りガイドの田代さん         TV取材中

その後はポツリポツリと掛かるものの回遊している魚が止る気配はなく、
目の前にあった餌を遊んでいるような感じのためバレが多発しました。
これは氷上に雪が無いため水中が明るいことが原因のようです。

結局、午後4時に終了した時には4人で202匹と貧果でした。
(papa:76、mama:57、中村:36、アブラビレ:33)

  
本日の釣果(papa+mama)         吟papa さん 本日の晩酌


TV取材とは・・・これでもって、いよいよ芸能界入りかい?









2006/10/09  「浜益川の銀ピカ」  【中村氏】



浜益川は昨日までの雨で先週より20p程水位が上がっており、おかげで遡上数もグンと増ました。
後で知った事ですが最上流部がかなり良かったとの事・・・。 

何より銀ピカ率が高く、私も銀ピカを一匹掛けましたがブナ鮭とは別物・・・!
走るわジャンプするわでスピードも2倍・・・!
最後は2号ラインがブッチ切られました(T_T)  
あの引きは北海道で体感できる最強の魚なのかもしれません・・・。

         
          写真は79pオスです

来年は期間券を購入します(^_^;    







2006/08/08  「北海道の昼食 その3」  【アブラビレ氏】




本日は東北遠征のため、かーちゃんのご機嫌を取りに富良野美瑛方面に日帰りドライブを行いました。
 
昼食を食べたレストラン「おきらく亭」は美瑛駅前の信号を右折し、100mほど進むと道路左側があります。
ここはガイドブックにも紹介される有名店、12時を過ぎると行列ができます。
 
             
         レストラン「おきらく亭」
お勧めは地物の野菜(ニンジン・キャベツ・セロリ・ジャガイモ・玉ネギ)を使ったポトフ、涼しい店内で熱々のものをいただきます。
サラダにライスもついて千円はお徳です。

  
 サラダ              ポトフ

PS:
ここ数年、年間52週のうち40週以上釣りに行ってる、チーポテの超ロクデナシ男です。
我家のかーちゃんは鮎未亡人を越える毎週日曜日は未亡人
来春から長男も大学で夫婦水入らず、家庭崩壊が心配です!
 









2006/06/18  「本日のサプライズ」  【アブラビレ氏
 

その1:
午前4時に中村さんと待ち合わせて尻別川へ向かう道中、定山渓を抜けると目の前に赤く平べったい車、カウンタックでした!
(H16.11.7に千歳川で見た物の同じ車)
 
  
H16.11.7に見たカウンタック    本日走行中のカウンタック


その2:
お昼ご飯を買いに京極町コンビニへ、そこで見た物は・・・おでんの容器の中にレトルトカレーとパックご飯。
最初、訳がわけりませんでした。
おでんの容器にレトルトカレーを入れ、ラップをしてレンジで加熱、、同じくご飯もレンジで加熱、後は合体して終了。
 
  
お弁当台の中            カレーセット


追伸:
本日は満足できるサイズを釣っていませんので、釣行記はありません。
 
  
ニジマス41p(アブラビレ)    ニジマス36p(中村・パワーゼロ)










2006/06/11  「千歳川も本日は増水中」  【アブラビレ氏】



昨日までの雨のため、折角減水中の尻別川が再び増水で釣りにならないので、本日は中村さんIKさん千歳川へ行ってきました。
(IKさんは釣行記「釣行とはとても言い難いけど」(2006.5.20)に登場された方です)

6時に千歳市内でIKさんと待ち合わせをした後に、最初のポイントへ向かいましたが、 小学校の運動会のため駐車スペースがありません。

仕方なく次に予定していた長都大橋のポイントへ向かいます。
今日の千歳川は通常より40pほど増水し風も強いです。
まず私(アブラビレ)がブラウン50pをキャッチし、魚の活性が高いことを確認しました。

  
ブラウン50p                 腰まで浸かって竿を振る中村さん

少々ポイントを休ませた後、私がさらに掛けます。
サイズを確認し、下流に釣っていたIKさんを呼びます。
竿を渡して引きを楽しんでもらい、取り込みの寸前に反転したところで口切れのためにバレましたが、これで本流釣りの虜でしょうね!

  
ファイト中のアブラビレ           ファイト中のIKさん

次のポイントでは、中村さんは本流竿の振込みをレクチャーします。
最初は数メートルしか振り込めませんでしたが、終盤には対岸近くまで仕掛けを投入でき、ウグイも釣りました。
ここではウグイの猛攻にあい、さっさとの蕎麦屋裏へ移動しました。

蕎麦屋裏ではIKさんが壊れたえん堤に乗って吸い込み口を狙います。
順調に掛けますが、魚を流れに乗せて下流へ流す前に手前の岩に潜られ釣果を伸ばせません。
それでも25pほどのブラウン2匹と多数のウグイをキャッチしました。

          
   IKさん掛けます               千歳市在住のCJCさん(S本さん)

ここで上流より引き舟を持って釣り下がってきた方に本日の状況を伺うと、「チームポテトの方ですね。ホームページを見ています。」とお声を掛けられました。(2005.10.02にヨースケさんがお会いした方)
この方は千歳市在住のCJCさん(S本さん)で、月に数回は千歳川で釣られているそうです。
ここでもウグイの猛攻にあい、下流の中村さんは小ブラ1匹、上流の私は小ブラ2匹の釣果で、途中でギブアップしました。

その後は岩盤のポイントへ移動します。
IKさんは自身のエキスパートゼロでは短いため、中村さんのパワーゼロを使います。
ここまでの練習の成果を発揮して、ブラウン1匹をキャッチします。
中村さんは瀬脇のヨレでブラウン30p、私は20pほどもブラウン2匹の釣果でした。

    
ブラウン30p                   IKさんブラウンをキャッチ

最後に小学校の運動会で入れなかったポイントに移動します。
中村さんが手前の倒木の下からパワーゼロでブラウン35pをキャッチしますが、その後ここでもウグイの猛攻にあい、竿を納めました。

  
中村さんネットイン              ブラウン35p










2006/05/03  「都会の釣り・釣れづれ愚さ」  【ko-ta】



ちゅーこってG.Wは釣りなんかも行ってたわけよ。
場所は本牧釣り公園
G.Wって事を考慮して、朝4時半起きで5時には家を出たんだけど…

お〜っと・・・いきなり首都高で渋滞

くそ〜甘く見てた。まさに時はG.W初日、羽田からの出国ラッシュに巻き込まれたわけだ。ぐぬぬ…
とはいえ、時間が早かっただけにロスタイムは30分程ですんだ。
予定では釣り公園の開場6時に間に合うはずだったのだが、着いたのは6時15分。
ま、少し遅れたけど問題なし!まだそんなに混んでないハズ。
意気揚々と駐車場に乗り入れる。いざ行かん!めくるめく銀の鱗の只中に!!
・・・ほぼ満車に近い混雑ぶり

入場ゲート前の階段には釣り人が列をなし、やっとこさ入場したらそこはもう人!人!人!!人!!!
ぐはぁ〜!ゴールデンウイークばなめちょった〜!!(゜Д゜;)
なんじゃこりゃ?!魚より人間の方が多いんでね〜の!?
と、とにかく、驚いてる場合ではない!
何とか人数分場所を確保し、レッツ爆釣の海へ釣り糸をGO!!

  
本牧釣り公園 人!人!人!!人!!!・・・大分、帰った後だがこの有様

…って意気込んでやってみたところ…

・・・ホントに爆釣!!

でもばっか…( ̄д ̄;)
とにかく。そこでも、ここでも。コマセも撒かずにサビキを垂らすだけで鯉のぼりみたいにぶら下がってくる。
ちなみに、ウチのカミサンの家は一家全員釣り好きで、なんかは貴重なおかずになる。
しかも南蛮漬けや甘露煮等にして近所や親戚に配っているので相当な数がいる。
そんでこの日戦いにでた戦士は、カミサンの父と兄貴とオイラの三人。
これはもうまたとないチャンス!みんな本気になっておかず収集に精を出したのだが…

釣り初めて約2時間、8時頃に問題勃発
なんと、すでにクーラーが一杯になりそうなのだ…(゜д゜;)
ふつう、って回遊魚じゃん。群れが去ったら釣れなくなるじゃん。
この日は違ったのよ…
全然が過ぎ去る気配がない。釣堀みたいにいつまでも釣れ続ける
そこで我に返った我ら三人。
・・・このままではクーラーがパンクする

せっかく早起きして一日釣りを堪能しようと思ったのに、僅か2時間足らずでクーラーパンクの危機。
これはまずいと緊急会議が開かれた。
とりあえず、サビキ漁(もはや釣りではなく正に漁だ)は程々にして、他の魚をねらいつつ様子を見ようと言う事になった。
が…

以外はまるで釣れる気配を見せん!!
とにかくしか釣れないのだ。ポイントによってはメバルがちらほら掛かったり、クロダイが釣れてたっていう情報もあったが、我々の竿はピクリとも微動だにしない。
暇つぶしのサビキ漁は相変わらずバカスカつれまくり、それどころか底物ねらいの胴突にまでが掛かる始末。
鰯軍団にじわじわと首をしめられ、切羽詰った我々は一度川崎まで戻り、別の場所で仕切りなおすことに決定した。

しかし…この本牧釣り公園は一体どれほどいたのか…
何百人といる釣り人が、それぞれ何百と言うを釣って、それでもまだ海面をニラニラと銀色に光らせるの大群。
朝一からずっと釣れ続け、恐らくこの日は一日この調子で釣れ続けただろう。

・・・まだお昼を少し過ぎた頃に、我々は本牧鰯風呂公園を後にした。

しかしあれだね…
ベイブリッジから眺める海は、湖に群がるキリンの大群のようで…荒んだ都会の機械仕掛けのサバンナを見てるみたいで、何だか少しせつなくなったよ…。

・・・ということで。
本牧から川崎に移って暫く…うんともすんとも言わなかったオイラの竿に待望の当たりが!!

ウヒャウヒャ言いながら勢い良く巻き上げるオイラ!
竿先から腕を伝って腰まで響く確かな手応え。
間違いない、こいつぁ〜大物だ!!

        

走馬灯のように脳裏を泳ぐ魚達。
カレイ、アイナメ、スズキ…
待ってろかーちゃん!今おかず持ってけ〜っからな〜!

・・・ってサメかよ!!\(゜Д゜\)

っつーかサメが青イソ食うって事実にかなり驚いたが…。
体長60cm程のサメでした。

          
          大物の正体はサメ・・・60cm

この後、海タナゴ数匹とイシモチ釣って帰ったよ。
お持ち帰りはイシモチだけだったけど、釣果はなかなか。楽しい釣りになりました(^皿^)









2006/03/26  「遡りアメマス」  【アブラビレ氏】



・・・3月26日・・・
 
友人より、道南の遡りアメマスが釣れている情報を受け、中村さんと5時に札幌を出発しました。
道中は強風&ミゾレでしたが、お昼前に天候が回復する天気予報を信じてました。
 
最初のポイントで中村さんと上・下流に別れ、アメマスが溜まっている所を探します。
私は下流側に入り、対岸の流芯脇、岩のヨレで僅かにアタリます。
掛かった後は流芯に逃げ込み、弐尺超98を満月に曲げます。
瀬に逃げ込まれる前にキャッチしたのはニジマス(44p)でした。
中村さんも対岸の木の下でニジマス(30p)をキャッチしたそうです。

     
     
(ニジマス 44p)
 
ここで下流へ移動、何でもないポイントですが流芯の脇が深くなっています。
ここで中村さんが大物師の本領が発揮!
まず1匹目、掛けるとズンズンズンと下って行きます。
HHが満月になったところでラインブレイク、かなりの大きさでした、残念!
少々ポイントを休ませた後、2匹目。
先ほどよりは小型ですがHHは満月、キャッチしたのはアメマス(53p)でした。
ここで強風のため昼食タイム。

    
(アメマス 53p)                    中村さんの雄姿(寒むそ〜!)   
 
昼食後は先ほどのポイントに戻ります。
さらに中村さんが3匹目。
掛かった後、流芯に逃げ込もうとしますが竿捌きでかわします。
今度は下流に下り、中村さんは魚についていきます。
20mほど引きづられた後にキャッチしたのはアメマス(58p)でした。

      
      
(アメマス 58p)
 
その後、さらに下流に2回移動しましたが、竿は曲がることなく帰路につきました。
 






2006/02/25〜26  「蓴菜沼(じゅんさいぬま)」  【吟papa氏】



・・・2月25日・・・

去年、一度だけ竿を出した蓴菜沼
今シーズンは結構好調な情報を聞いていたので行ってみた。
早めに出ようかとも思ったのだが、ダラダラ・もぞもぞしていて結局、家を出たのが8時頃。
目的地の蓴菜沼まではおよそ180km。高速使って2時間チョイとかしら?

本日は、風も無く至って穏やか。日差しがまぶしく輝いている。
この数日気温も上がって道に雪は無く(と言っても、太平洋岸はもともと道に雪なんて積もらない)路肩の雪も黒く小さな塊になってきた。
順調に走って行くと、正面に駒ヶ岳が見えてきた。

            
            (道すがら)

森辺りだともっと間近に見えるのだが、何しろノンストップで走ってるもんだか、らなかなか上手く撮れないようだ。(助手席でケータイカメラで狙うのは難しいね)
5号線は道南の幹線道路。結構混んでいて到着は10時半過ぎ
湖面にはあちこちに風除けのビニール塀が見える。

    
(釣り場)                     (管理小屋)

そしてその塀に寄り沿う様に釣り人が見える。
管理ハウス(やっぱビニールハウスね)に寄り入漁料500円也を支払い適当に釣座を決める訳だが、湖岸に沿って立っている塀の位置も適当な間隔と場所なので目印になるものが何も無い。
なるべく人のいなさそうな所をと(東側には沢山の人がやっていた)管理小屋からやや西側の奥の方で取り敢えず1個穴を掘ってみた。
7〜8m離れた所には、露天の釣り師2人。
穴を掘りながら様子を窺っていたが釣れてる雰囲気はない。
去年は小さいながら入れ喰いだったので、????と思いつつフラッシャーで確認。
数分反応を見ていたがまるで写らない。水深は約3m
もう少し深い方がいいのかな?と、5m程沖へ。
ここも水深は3mチョイとだが底質はフラットでやや硬いみたい。(フラッシャーの反射から)
先ずは穴を掘って確認しましょ。  おぉ、時々反応が有るね。んじゃ、ここにしましょ。探して歩くのも面倒だし・・・。
もう1個掘って、座面を綺麗にならし(雪はサラッとしかないんだけどね)テントを準備。

             
             (駒ヶ岳)

日は燦々と輝きオラを照らすのよ。
テントの準備が終わって中に入ると眼鏡が曇って何も見えないし汗が目に入るし。フリースを脱いで涼みがてらフラッシャー投入。
あら〜?さっきは時々しか反応が無かったのに、氷の直下から1mチョイとまでビカビカだよ!?
半信半疑で仕掛けを下ろすのに、糸巻きから糸を外していく中途、氷から仕掛けが出たと思われる辺りでもう掛ってる。・・・完全なる入れ食い!
餌の種類も大きさもなぁ〜んにもない。釣れる間隔に多少の差こそあれ爆釣なのよ・・・。
問題は、我らチーポテ御用達の針が秋田狐、サイズが1.5号と小さい事。魚のサイズが人さし指から中指位あるので、口切れなのかバレが多発する。
更に空針が氷に掛りやすく(魚が大きいから走っちゃうのね)掛ると間違いなくバレてしまう。
ワカサギの針外しは、口を精いっぱい開けてブルブルと激しく首を振るのがよーく解った。
ここの魚は賢いのかね?それともワカサギの習性なのかな?
このような所では、針をタイプの2〜3号位で重いオモリを付け、誘いを入れず置き竿で放って置く方が効率良さそう。
オラ、0.7gのオモリが最重で、仕掛けが馴染む前にアタリが来て平気で2〜4匹も掛ってくるよ。(前述の如くバレちゃうので、なかなか全部を取りこめないんだけど)
酷いのになると、オラの針とmamaの仕掛けの針を口にしっかりと掛けて、仕掛けをグチャグチャにしてくれたのもいた。
そしてここでは、イトヨトゲウオ?が税金のようにかかる。
何種類かいるようで、全身トゲトゲの生えてるのもいるし身体が鎧のように硬いのもいるのね。←これ全部生きています。終了後お返ししました。←(以下の部分は写真外道の説明です。)

    
(外道)                      (一日目の釣果)

結局3時過ぎ寒く感じて終了。実質4時間弱427匹



・・・2月26日・・・

翌日、予報では午後から荒天なので午前中を目安に出撃。
テント張るのが面倒で(撤収に)露天でやっていました。

9時半過ぎから11時半までの約2時間336匹
全部で普通サイズのザルに山盛りでした・・・
チーポテ全員集合で、真剣に4時間釣ったら一人3束かなぁ〜??

             
             (全釣果)

それにしても魚影の濃いとこです。ここならお子様連れでも十分に楽しめそう。
これで常設テントが有るならメッカになりそうな雰囲気でした。



中途、道の駅「you遊森で見た非常に興味引く名前のお土産物
町の駅弁は日本一!

    
( 展望物産館)                 (ひっぱりだこ)

         
   (有名なイカ飯)             (お決まりの白鳥)





2005/12/25  「祝・解禁!」  【アブラビレ氏】

連日の寒波のため例年より早く、
しのつ湖のワカサギ釣りが、本日(25日)より解禁となりました。
チーポテでっかい道組は午前8時に現地集合です。

駐車場にきて最初に驚いたことは、トイレが新しくなっておりました。
それも環境に優しいハイテクトイレ、「ツーバイフォーで木の香りが良い」と吟papaさんはお気に入りでした。

      
 mamaさんお気に入りの新しいトイレ       駐車場から見たしのつ湖の様子

事前の情報がいきわたってないのか、駐車場はガラガラで、釣り人も極少人数。
この時間でも常設テントがあいていたので利用しました。

実釣を開始して、中村さんが直ぐに今期初モノをゲット!
これは調子が良いかもしれないと思っていたら後が続きません。
ど〜やら、ワカサギの群れが薄く4〜5匹釣ると、アタリが止ります。
アタリがあっても、魚が道糸に触っているもので、針掛りしません。

              
              中村さん・吟papaさん・mamaさん(クッソー渋いなぁ〜)
 
それからはタナを調整しますが上記の状態が続きました。
中村さんが2.5m程のタナで群れにアタリ、全員タナを調整してから釣果を伸ばしました。
それでもお昼どきの1時間はアタリが少なくなり、他の釣り人は続々と帰宅していきました。

2時を過ぎたころより再びアタリが出だし、4時に勘定奉行の査察が入り、ここらか残り30分は真剣勝負!
最終的な釣果は、吟papa&mama:190匹、中村&アブラビレ:175匹 でした。
 
              
              本日の釣果

 PS:管理人の葛西さんは今年も健在で、我々のことは記憶していました。





2005/09/24  「釣獲調査 1回目」  【アブラビレ氏】
浜益川では鮭を「釣獲調査」ということで、有料で釣れます。
(昨年は鮎に夢中になって事前申し込みを忘れました)また、村のHPで釣獲情報もあり、大まかな状況の把握できます。
http://www.vill.hamamasu.hokkaido.jp/tyoukaku/kekka/kekka17.html
 
私は9/9〜10/19日の期間で、3日間釣ることができる券を購入しました。
上記の情報により釣れ始めたので、昨日はその1回目として行ってきました。(1回の調査で、持ち帰ることのできる鮭は5匹まで)
タックルは 竿:HHH、道糸:2.5号、針:サルモ15号、餌:タコベート+カツオ です。
 
6時に受付を終了した時点で、最下流部のポイントは5mおきに人がおり、延べ竿で運動会をする状況ではありませんでした。
そこで上流の川幅は狭くなりますが深み深みに鮭が溜まっているポイントで、やる気のある魚を釣ることにしました。
 
   
 メス(72p・4s)               オス(遡上してから時間が経って
                              いないので鱗が剥がれる)

午後1時までにリミット(5匹)の魚を揃え(?)、受付で検量してもらいました。

・・・昨日の釣果は・・・
 オス:1匹(67p・3.4s)
     遡上して時間が経っていなので虫が付いていた⇒チャンチャン焼用
 メス:4匹(最大72p・4s)
 
   
 オスに付いていた虫             本日の釣果

なぜ延べ竿での鮭釣りが運動会なのかは、掛けた魚のコンデションで変わりますが、実際にヨースケさんが釣った時の感想ということで・・・。
 
               
               イクラ丼の素(2匹分)

帰ってからイクラの処理を終え、シャワー・夕食で即刻ダウンしました。



2005/09/04  「気分は雨のち曇」  【アブラビレ氏】
3日(土)の夕方、ヨースケさんから「一匹しか釣れない」との朱太川の情報を聞き、気分は土砂降りでした。
 
4日(日)、中村さんが体調不良のため尻別川へ単独釣行です。

最初のポイントは対岸大石脇のヨレ、1投目でヒット!
いきなり上流の遡り、竿のテンションが掛かった瞬間にジャンプ1発、それからは流れにのって下流に下り「遡弐尺超98」を満月に曲げます。
やっとの思いで魚について下り、プール部で竿を下流に返して魚を止めます。
そこからは持久戦で、数度の攻防のあと10分後にキャッチしたのはニジマスス:50p)でした。

         
         ニジマス(オス:50p)

その後はニジマス(36p)を含めて10本ほどでしたが、魚のコンデションが最高なため、魚の引きを十分に楽しめた午前中でした。

途中で「鮎のハミ跡」を発見し、気分は小雨。(鮎を喰っているニジマスに一矢報いた気分)
 
         
         鮎のハミ跡発見!

午後からは水深4mと対岸まで15〜16mの、竿の長さ(9.8m)を活かせるポイントです。
どちらも竿抜けしていたようで、大きな魚は出ませんでしたが数(30匹ほど)は釣りました。
 
帰り道、日中の気温が高かったのでもしかしたら・・・
帰宅後はチーポテ掲示版にヨースケさんからのカキコ待ちでした。
 
「やっぱり釣れていたんだ〜」 これで次週は納竿会です!
でも大型台風が・・・でっかい道に上陸・・・気分はです。



2005/08/30  「山吹いわな」  【イッシー氏】
ヨースケ様、お久しぶりです。

北上のイッシーです。
相変わらず北海道でも釣りまくりですねえ。

私は妻の転勤で北上〜久慈を行き来しております。
おかげで県北の川まで釣りに行ってます。

そう、15年ほど前にヨースケ様に引き込まれたフライフィッシングで・・・
ついでに 「FLYでつった魚を一眼で撮ると面白いぞー!」と言われ、一眼を購入し、10余年・・・

その間に師匠であるヨースケ様は へら、鮎、餌(ゼロ)、と移り変わり、カメラまでデジタル一眼となってしまったようで、あぁ・・FLYはサイコー! と言っていた私の師匠は何処に?

しかし、いつも的確なアドバイスと硬いも柔らかいも取り入れるヨースケ様の考え方は今の私に大いに役立っております。

次はワカサギ釣りをご指導いただきたいです。



甲子で釣った岩魚と山吹の多重露出で撮った写真を付けときます。
キビシイこと言われそうでこわいなあ。


・・・なんもなんも、素晴らしい写真だよ!

今ではFLYの第一人者であるイッシー君
FLY業界の雑誌では見開きを飾るほどの実力者だもんね。
いい〜加減なオラが引きずり込んだFLYで、ここまで大成してくれたのだから嬉しいねぇ〜!
写真も多重露出を駆使して作品作るところなんぞは、ものぐさなオラは到底足元にも及びません。
これからも、自慢の魚を釣った時や素晴らしい写真が撮れたときは、どんどん投稿してね。

・・・今度は是非、に引きずり込みたいなぁ〜!人生観が変わるよ。

  【ヨースケ追記】
  



2005/08/28  「でっかい道は秋の気配」  【アブラビレ氏】
朱太川の状況が思わしくないため、今日は中村さん尻別川で本流釣りでした。

中村さんは荒瀬脇のフワフワ波をPOWER零で攻めヤマメ(28cm)、深トロでアメマス(33p)ニジマスは数を釣るもサイズに恵まれませんでした。

    
 ヤマメ(28p)           中村さんの荒瀬の釣り

 
 アメマス(33p)

私(アブラビレ)は荒瀬のタルミでニジマス(32p)、深トロでブラウン(40p)、その他ニジマス(10匹ほど)でした。
 
 
 ブラウン(40p)

でっかい道でも渓流魚が瀬に入っており、すっかり夏模様です。
しかし明け方は半袖では寒く、河原にススキが目立ち、竿に赤トンボがとまるなど、秋の気配を感じる一日でした。



2005/06/19  「雰囲気はバッチリ!」  【中村氏】
またまたまた尻別ですm(__)m  

今日はパワフルなニジが出る寒別がメインです(^ー^)  
水量は若干多いものの見た感じ大物の雰囲気がプンプン(*⌒▽⌒*) 

          
先週とあまり変わらない様に見えますが・・・尻別はこんな流れに大物が着くのです(^ー^)

流れが重いのと立ち位置がテトラの上なので仕掛けは1.2〜1.5号、餌はドバミミズです。
数投目で小さいアタリにアワセると一気に下流へ(゜O゜;)  竿をタメるにも重い流れに乗ったそれはグングン走る為に竿はかなり危険な状態に・・・(>_<。) それでも川に落ちない様必死にテトラにしがみつきながら耐える耐える(=゜ω゜)ノ 5分後ようやく姿を現したニジはそれ程大きくないもののとても綺麗な魚体ヽ(´ー`)ノ キャッチすると鰭の発達が凄くて背鰭はまるでチヌみたい・・・大きさは47pでした(^ー^)  

         
         結構苦労して獲った47pニジ

かなり場荒れしてしまったかもと感じつつ少し移動してやるとまたアタリ(^O^)v 
また一気に下流へ走られるも今度はちゃんと竿をタメて対処して耐える。上がってきたのは42pでした(^ー^)  

          
         こちらは42p

その後尺ニジウグイを追加するも大物が出てくれませんでした(T^T)  
来週はここでパワー零を使ってヤマメ狙いをしてみます(^ー^)

続いてニセコへ偵察(^ー^) 
やっぱりまだ水量が多い・・・でもルアーマン二人組が必死にキャストしてましたが、早い流れに巻かれて上手くいかない様子(^_^;  

諦めておそらくスレまくってるはずの川上温泉上へ移動。
初めてテトラまで釣り上がり尺ニジ4匹追加(^_^;  バラシ3回(T_T) 
午後から私用がある為ここで終了としました(-。-;)  

大物もヤマメも釣れない中途半端な釣果ですみません・・・m(__)m
写メのとおり雰囲気はバッチリだったんですがね・・・(^_^;  
テトラの上で無理な体勢で踏ん張っていた為か足がつりまくってます(>_<。)  
来週はニセコでも釣りが出来そうで楽しみです(*⌒▽⌒*) 
尚、八雲のT氏は火曜水曜とキャンプして尻別に入るそうです(゜O゜;)  
私より気合い入ってますわ・・・。  



2005/06/11  「尻別絶好調!」  【中村氏】
今日も尻別です・・・m(__)m 
喜茂別地区は大分水量が落ち着きほぼ平水。

日が高くなればヤマメが狙えるかも?と思い後回しして留産へ(^ー^)
ここも状況が大変良くなっていてニジマス45p含むイワナなど7匹(^O^)v 
 
          
          45pニジです(^ー^)

続く川上温泉上では3匹だけでしたが、腕の悪さのせいでバラシ連発・・・(>_<。) 
先行していたルアーマンに話を聞くと立派なヤマメを見せてくれました。(デジカメで) 

そして本日のメインのひとつである寒別へ移動!
(*⌒▽⌒*) 橋の上から望むとなんとか出来そう・・・テトラの上を慎重に移動し鮎玉二個でミミズを沈めると元気なニジが3匹ヾ(^▽^)ノ  
最後に掛けた魚は確実に50オーバーでしたが重い流れに乗られてバラシでした(T^T)
その後上流からボートが流れてきた為終了(>_<。)  

          
寒別橋から下流を望む。 これでも先週から見ると大分水量が減ってます・・・

一度仮眠してから喜茂別へヤマメに狙いを絞って入りました。
結果はヤマメは2匹だけでニジばかり・・・でもヤマメはとても綺麗でしたよ(^ー^)  

・・・次回は寒別での大物釣りの巻です。



2005/06/05  「尻別にてガイド!」  【中村氏】
鮎の話題で盛り上がってる中・・・
興味無いかもしれませんが今日も行って来ました尻別川!!(^_^; 

朝3時過ぎに喜茂別
一カ所目のポイントでニジやイワナ5匹位(うる覚え・・・)、続く留産では最大44pニジ含む3匹

川上温泉上へ移動するとオレンジの本流竿を振る青年が一人・・・
声を掛けると八雲からヤマメ狙いで来たそうで、この辺のポイントはあまり知らないとの事(^_^; 
そこで優しい中村さんがガイドしてあげる事になり、今時期のポイントと攻め方をアドバイス(^ー^) 
ヤマメは一匹だけでしたが、見事なオスニジを釣り上げてくれました(^O^)v

                  
44cmのニジ                 オスニジを寄せる八雲在住T氏



2005/05/15  「尻別に完敗!」  【中村氏】
今日は寒気を含む低気圧の中、尻別川へ行ってまいりました。



モードの水量データより若干多め?でしたが、濁りもそれ程でも無かった為まずへ・・・ !
毎年必ず釣れるポイントでしたが、手前の柳が成長して竿が出せなくなってました。

とっととそのポイントを諦めて川上温泉上へ・・・!
去年ヨースケさんがニジを上げた場所でパワー零を振るとアタリが・・・軽く合わせると走る走る!
流れに乗られてほぼ竿をノサれながらついて行くも3連続ジャンプで痛恨のバラ・・・デカかった!
HHにしておけばと悔やむも、まだ居る筈と思い竿を替えて餌もドバミミズで、 一投目でまたアタリ!
合わせると重い引きでまた流れに乗られて下流へ、移動するもまたバラシ!
半分キレ気味になりながらまだ居ると信じてやるとまたアタリ・・・これがキョーレツにデカイ!
まだ水温が低いのに一発の走りで1.2号が切られました!

 ニジが溜まってる状況なのに結局一本も獲れず、その後ミゾレが激しくなり竿をたたみました。
帰り道中山峠は吹雪でした。

・・・来週はリベンジだ〜!



2005/05/01  「今日は中村さんがやりました!」  【アブラビレ氏】
今日も5時半出発で中村さんと千歳川です。

まず昨日私(アブラビレ)が釣ったポイントに入り、中村さんが丹念に攻めますが生命反応なし。

次に蕎麦屋裏へ移動、昨日と違ってアタリが頻発しウグイも釣れます。
どおやら魚の遡上とタイミングが合ったようです。
中村さんはパワー零で対岸の木の下をデッドに攻め、ブラウン32pをキャッチします。 

      
  ファイト中の中村さん          ブラウン32p

まだまだアタリがあるのですが、突然の雨のためにここで昼食となりました。

昼食後さらに大きな魚を求めてポイントを移動し、中村さんは小1時間の間に30p弱を2本獲ったそうです。
(私は連日の疲れ(今日で3連荘)のためお昼ねタイム

多少風が収まったので、中流に移動して鮭稚魚にライズするブラウンを狙います。
ここでも私はお昼ねタイムでしたが、途中で中村さんに起こされます。
なんとパワー零(水中糸:0.4号)でブラウン50pをキャッチしたとのこと。
鮭稚魚を鱈腹喰ってコンデション抜群で、20分程引きまわされたようです。
さらに40pのブラウンを追加して強風のため竿を置きました。

      
  ブラウン50p          ブラウン40p

PS:明日は仕事で釣りには行けませんので!



2005/04/30  「ブラウン65cm!」  【アブラブレ氏】
今日はヨースケさんも中村さんもお仕事のため千歳川への単独釣行です。
 
5時半に起床して6時出発しますが、明らかに昨日より風が強い!
車中より他の釣り人の状況など見てと思い、途中コンビニで朝食を購入し、中流から上流まで見ましたが2組3名しかいませんでした。
(こんな強風でも釣りに来る大バカ者がいたことに安心しました)
 
両岸には木がありますが、多少風が少ない所で釣行を開始しました。
 
プール部にさしかかった時、対岸の葦が切れて流れがヨレている所でタライを掻き回したようなライズ、間違いなく大物です!
直接狙って葦に引っ掛けてしまっては折角のチャンスを潰してしまうため、魚がいる場所の手前2mから50p刻みで餌を流します。
3投目、餌を押さえ込んだ後にグングングンと目印が水中に引きこまれ瞬間に大きくアワセます。
 
掛かった瞬間は違う魚が喰ったと思い、竿を絞って魚を寄せにかかります。
重量感はありますが頭も振らずに素直に寄って来てますが、流芯を越え魚が見えた瞬間に事態が一変します。
 
2匹掛けのミミズを喰ったのは奴だったのです。
そこからは対岸の倒木目がけて本気で走りだすと道糸はウナリをあげスーパーゲームHHをバットから曲げ込みます。
 
最初の走りを鮭持ちで凌ぎ、周りの状況を確認して長い持久戦が始まりました。
 
まずバットのパワーを掛けて弱らそうしますが、根掛かではないかと錯覚するほど底にへばり付いて動きません。
途中でニジマスの様にスピードはないのですがゴミ袋でも付いているかの様な重さで、何度も上流・下流の倒木へ逃げ込もうとしますが、竿捌きとフットワークで凌ぎます。
さらにジャンプや道糸を体に巻きつけようとアガキます。
 
掛けてから40分後、半分タモからはみ出す格好でキャッチしたのは65pのブラウン(メス)でした。
 
     

今日はとってもラッキーだったかもしれない!
・強風のため釣り人が極少で魚にプレッシャーが無かった
・ちょうど風が当らないポイントだったのでハッチがありライズがあった
・魚にやる気があり、餌を見つけて喰いにきてくれた
 
・・・・明日も行くカモ?

ヨースケ) そりゃ〜男ならゼッタイ行べさ!キッパリ!



2005/04/03  北海道の昼食 その2  【アブラビレ氏】
本日も雨と強風のために釣りは諦め、今後のことも考えて家族サービスで苫小牧の友人宅へ行ってきました。

この町の漁港にはTVでも有名なマルトマ食堂がありますが、目当てはその近くのスーパーのカニ汁(1杯300円)です。

写真をご覧になってお判りとおもいますが最初はカニの量に驚きます。
今回は全て毛ガニでしたが季節に応じてタラバ花咲ガニなども入っています。
多分TVで紹介されていませんので現在は空いていますが・・・

PS:「ぷっすま」で全国1位になったロールケーキのお店は混んでいました。


before


after



2005/02/27  ポロト湖  【吟papa&mama】
本日は、割と天気が良かったのですが昼ごろ一時、猛吹雪になりました。
午後から風も出てきて、急激に気温が下がってきて4時半頃終了しました。
家を出たのが8時半頃到着は9時半過ぎ。
テントを建てて釣り始めたのが10時過ぎでしょうか?

最初餌は、紅雪onlyでやっていましたが(電話した辺り)1時間近く辺り無し状態
(あたしは)mamaがポツポツていど・・・・。隣のグループは釣れているのかはしゃぎまくり。(うるさいのよ)
もしかして餌のせい?と言う事で、紅サシに替えた所ポツポツアタリが。
食いが渋いのかなかなか針乗りしないのよ。
それに相変わらずそっちに比べると小さいの。
メダカより小さいのが多いし。
ま、前回よりは一回り大きくなってるみたい。

氷の状態はまだまだ厚いんだけど、水面が上昇気味で氷面より少し上になってきています。(雪が30cm位有るのでまだ大丈夫だけど・・・・)

今日の五月蝿い親子
関西人の親子。
なんで関西人てあんなに五月蝿いんだろう?
まるで自分の家にでもいるように・・・傍若無人(?)
釣れないと明日の小樽は中止だとぬかしながら、娘とオヤジがソリを引き走りまくり!
それもドタドタ思いっきり走り回るのよ!
タダでなくてもあの大阪弁(?)は耳に付くのに・・・・・。関西人の引き籠もりっているんですか?


  
写真:左が前回のポロト湖釣果(263匹!) 、右は今回の分(284匹!
・・・ふふふ、勝ちましたね



2005/01/08  KIKUさんへの慰問  【吟papa氏】
    
 

無事会えましたが北西の季節風がひどくおまけに吹雪で前も見えないほど。

修業も大変です。

びっくりしたのは、九州からの人もいたこと。(KIKUちゃんの知りあい)
おまけに今晩秋田からも集合ですと。

本日の成果はバレ1尾だそうな・・・・。

        
            
              


       


お疲れ様でした。
無事、合体いやお会い出来て良かったね。 




2004/11/23  「本日をもって納竿です」  【アブラビレ氏】

上流に遡っていったウグイ


40pUPのニジマス


中村さんと羊蹄山


ネットイン寸前の中村さん
道南の下りアメマス釣りは水温が低下せず美味しい話が聞こえてきません。
そこで今日は中村さんと尻別川の越冬寸前の大型ニジマス釣りです。
 
最初のポイントで中村さんが数投目にヒットしますが大型ウグイ(40pUP)、さらに2匹の大型ウグイが続きます。
(このウグイがニジマスのように頭を振り上流に遡っていくのです)
私(アブラビレ)は脇のフワフワ波の中からニジマス(40pUP)をキャッチしました。
 
次のポイントで瀬脇のヨレで押さえ込むようなアタリ、合わせると今までとは比べものにならない重量感、そらからはスピードはないが流れに乗って下りHHを根元から満月に曲げます。
魚について下流に走り次のプールで竿を下流へ返して走りを止め、竿尻を魚の方に向けプレッシャーを懸けますが流れの中から出てきません。
その後は数度下流の瀬に逃げ込もうとしたり、手前の石に道糸を巻きつけて逃げようとするのを中村さんのアドバイスでかわして10数分の攻防の末に取り込んだのはグッドコンデションのニジマス(58p)でした。
 
その後3箇所ポイントを変え、30p前後のニジマス・アメマスを数匹ずつ追加しますが、大型のニジマスは掛かりませんでした。
 
なお今日は川下りのボートも釣り人もいなく落ち着いて釣りに専念できました。
(まだ釣っているバカ者は私達だけでした)

 
10月に道東のアメマスに行けず、道南のアメマスも水温が下がってないので美味しい話が聞けずに内心は凄くあせっていたんですよ。
ここで釣れなければ本当に週末は道東でした!

でっかい道らしいモンスタートラウト?らしきサイズが釣れて安心して納竿できます!




58pのニジマス


アブラビレさんが納竿とは早いんじゃないですか?
是非、道東の60cmオーバーのアメマスを狙わなくちゃ!(ヨースケ)



2004/10/31  「でっかい道はまだまだイケル」  【アブラビレ氏】
今日は朝から雨、昨日の陽気はどこへいったのでしょう?
ということで7時に起きましたがダラダラしていると晴れてきました。
こうなったら千歳川へ行くしかありません!
 
いつもの橋に12時到着で上流側から竿を出します。
すると魚が釣れるポイントは ニジマスが流芯横、その外側にブラウン、さらに外側にコマメ(小ヤマメ)、一番外側の流れが穏やかな所のコブラ(小ブラウン)となっていました。
(なぜかウグイは1匹も釣っていません)
 
市内の某FLYショップがニジマスを放流したようで、鰭丸ながら魚のコンデションが良く零の竿をバットから曲げます。
掛けた瞬間にロケットダッシュ&ジャンプ1発など楽しませてくれます。
そこで狙いをブラウンからニジマスに変更しました。
 
放流物でもニジマスはパワー・持久量ともにブラウンの1.5倍はあり、零の竿・道糸:0.125号・針:零7号でも30p前半ならキャッチできますが、40pクラスになると掛けることはできますが太刀打ちできずに途中で4連続バラシなどあり釣果が伸びませんでした。
(獲れた物は最大で33pです)
 
2時半頃より降り始めた雨が本格的になった3時半に上がった時には、それなりの数は引き船には入っていましたが、自分の力のなさを痛感した一日でした。
(リベンジ予定)

>ヨースケさん・吟papa&mamaさん
思ったより寒くないですよ。(要厚手靴下・タイツですが)
零のニジは面白い!
ヘチにはコマメ・コブラ多数いますよ!
 
>HITTERさん
来年おこしの時までニジマスは残っていませんので!
(餌釣りオジサンに抜かれてしまいます)
 

   
   本日の釣果





2004/10/03  「もう初雪!」  【アブラビレ氏】

今日の羊蹄山


中村さんとWR崎さん


でっかい道の濡れ専中村さん
今回の釣行は中村さんとWR崎さんとです。
(ヨースケさんは風邪のた欠席)
 
本日の冷え込みは半端でなく、尻別川に到着して羊蹄山を見上げると「なんか白いゾ!」
そうなんです、日の当らない側に  が残っているんです。
(でっかい道は今月末から夜間・早朝の峠の通行にはスタッドレスが必要)
 
私(アブラビレ)は久々の尻別川です。
毎年のことなのですが、この川は札幌近郊のために春から連日攻められているので、各ポイントには駐車場から道が出来ていおり、秋には超スレスレ状態になります。
さらに前記の理由のための水温低下・前日の雨によるニゴリで魚の活性はより一段と低くなり、実釣開始1時間でアタリ1回のみという稀に見る激シブ状態でした。
 
それでも8時を過ぎると除々暖かくなり、通常はウグイがいるようなポイントで何とか2匹をキャッチ。
その後は精力的にポイントを移動しますが、さらに1匹しか追加できずに午前中が終了しました。
(中村さんはドライタイツを侵水させてガンバリました)
 
午後からもポイント移動を繰り返してやる気のある魚を探し釣果を伸ばそうとしました。
気温の上昇に伴い、僅かながらモゾモゾしたアタリが出てようやく2匹キャッチ。
しかし膝くらいの水深のプールエンドでカゲロウのハッチが始まると、それに伴って魚は移動したようでライズリングが増えるに従いアタリはなくなりました。
 
PS:中村さんはPower零を購入して道糸0.4号でしたので本当に魚がいなかった!




2004/09/05  「ツ抜けはしたけれど・・・」  【アブラビレ氏】

引き抜き中の吟papaさん


ヘチ釣り名人 吟mamaさん


私の釣果 鮎はかなり黒くなっています
本日は吟papa&mamaとYG田さんとの釣りです。
(ヨースケさんは拘束中!)
 
でっかい道の鮎はもうホリを掘って産卵の最中。
そのためポイントが限られており、早朝からYGさんが確保してくれたおかげで本日の釣果は約束されていました。
 
午前中、私(アブラビレ)はトロでの泳がせ釣りでなんとか1匹確保、吟papaさんは瀬肩でメス鮎について群れている状態のところに囮さんを入れてプチ入れ掛かりでした。
 
午後からは私が瀬肩のポイント、吟papaさんは瀬での釣りです。
さすがにこのポイントはメス鮎をオス鮎が追って波の様にうごめいており、寝かせた水中糸に群れ鮎がぶつかってきます。釣れるというより、鮎が掛かってきます。
しかし、下流の瀬に逃げ込まれて親子ドンブリ2回・ケラレ・身切れ・抜き上げ中のバラシ・キャッチミスなどなどトラブル多発!
見かねたYGさんが隣についてアドバイスをして頂いたおかげで、引き船には21匹が入っていました。
なお吟papaさんは私の倍の数は釣ったと思います。
 
15日をもってでっかい道の鮎は終了しますので次週は納会(ヤケ肉大会の予定)です。
ヨースケさん安心して下さいネ!
 
 ・・・来週は這ってでも行くよ!ゼッタイに! <by:ヨースケ>




2004/07/25  「本日大量?」  【アブラビレ氏】

偶然掛かった群れ鮎


吟papaさんと矢木田さん


大量のゴリとエビ

 
羊蹄山の湧き水、これでさらに美味?
本日は吟papaさんとの釣りです。(ヨースケさんはお仕事)
午前中は群れ鮎が見られる本流の瀬頭から開始です。
対岸の大岩横で囮さんを泳がせていると下流の瀬から群れ鮎が遡り囮さんと混ざりました。
風が強くて水面が波立っているため掛かった瞬間は見れませんでしたが、目印がグルグル回って50pほど横走りしたので竿を立てると確かな手ごたえです。残念ながら釣れたというよりは偶然に針に掛かった感じでした。
その後は上流部へ移動しますが、ここぞというポイントに鮎はいませんでした。
 
午後からはYG田さん情報で小さな堰堤のあるポイントに移動です。
まず下流部の深トロから竿を出します。すると囮さんが追われて逃げているように素早く目印が動いていきます。再度同じような場所に泳がせてみますが無反応でした。続いて上流部のプール移動。ここには群れ鮎が多数おり、多少ながら追いも見られます。囮さんを泳がせてみますが群れ鮎とは別の方向へ泳いで行きます。そろそろ遡りすぎたので回収しようと思っていたところギラギラと光が重なりあい目印が1mほど横に移動します。竿を立ててみると心地よい重さと振動でした。掛かったのは12pと小ぶりでしたが天然物だそうです。
 
岸へ戻ってみるとゴリが大量に遡上していて1度に数十匹もすくえます。
後は大人3人が童心に戻って・・・・でした。
 
今日は鮎を友カンに入れブクをかけ、自宅まで生かして持って帰ります。
途中羊蹄山の湧き水で水を入れ替えます。ミネラルウォーターにつかった鮎はなおいっそう美味でした。




2004/06/16  玉川・桧木内川そして雫石川の川見!  【カオス氏】
皆様、どうもです。

6月16日 玉川・桧木内川の川見をして参りました。

上流域から
六郎沢橋 :鮎見えず
木狭間橋 :鮎見えず
吉田橋   :12〜13センチ少々
大台野橋 :鮎見えず
長戸呂橋 :鮎見えず
門屋橋   :鮎見えず 
角館市内 (観察せず)
下流域・下延橋:鮎見えず

下延橋カミの河原で地元の漁協組合員にお会いして様子をお聞きしました。
「ハミあと、ねえなー、放流鮎も見えね。天然も上がってこねえなぁー」
「今年はダメなんじゃねえのー」

なお帰りに雫石川を見てきました。
@雫石川(竜川)赤渕駅の近くの橋:鮎たくさん見えました。
しかしみんな仲良し鮎。まだ追っていませんでした。
A葛根田川、新葛根田橋から観察。下手の瀬全体にヒラを打っているのが見えます。
ワクワクさせる光景です。橋からカミにはわずかしか見えませんでした。

・・・カオス



2004/06/13  「尻別川釣行記 6.13」  【アブラビレ氏】

ニジマス38p


純平くんとニジマス25p


ニジマス40p
今回の釣行も中村さん(ヨースケさんは体調不良のため)と尻別川へ行ってきました。

まずは中村さんが最初の1投目でヒレピンニジマス(38p)をキャッチ、その後は激流の瀬脇から45pは間違いなく超えるニジマスを掛けますがネットイン寸前に歯で道糸を切られでしまいました。

午後から純平くん親子が遊びにきましたので、中村さんは今まで通りに型狙い、私(アブラビレ)は数狙い(竿:7m・道糸:0.3号・針:ヤマメ針8号)として取り込みを楽しんでもらうこととしました。

数狙いの竿で流芯脇のスポットでアタリ、合わせた瞬間に上流にロケットダッシュ&ジャンプ一発。
その後は流芯へと逃げ込むのを中村さんの適切なアドバイスと竿捌きでかわし、30mほど引きずられ下流のプールで取り込んだのはグットコンデションの40pヒレピンニジマス(体高:11p)でした。



2004/05/30  「尻別川釣行記 5.30」  【アブラビレ氏】

ニジマス40p


本流イワナ50p


ブラウン38p


本流イワナ40p
今回の釣行も中村さん(ヨースケさんはお仕事)と尻別川へ行ってきました。

お天気にも恵まれ(最高気温25℃・微風)エゾ春ゼミのBGMの中、初夏を思わせるような一日、中村さんは一時半袖で釣っていました。
 
今回のハイライトはプールの上下でのダブルヒット、二人で声を掛け合い水中糸が交差しないよう、竿捌きで魚をコントロールします。
まず大物釣師の中村さんがヒレピンニジマス(40p)を難なくネットイン。
私(アブラビレ)の魚は当初大型ウグイと思っていたのですが様子が違います。
竿HH・道糸1.2号でかなりのプレッシャーをかけますがスピードはないのですがトルクフルな走りで全く寄ってきません。
その後、数度の攻防の後にキャッチしたのは大型の本流イワナ(50p)です。
その後中村さんは一歩も下がれない状況の中、竿のパワーを使っての真っ向勝負で激流の瀬脇からブラウン(38p)・本流イワナ(40p)を追加しました。
 
PS:本日の出発時間は午前3時です。(ヨースケさん次週の集合時間は・・・)



2004/05/09  「尻別川釣行記 5.9」  【アブラビレさん】

ウグイ42p


本流ニジマス 47p


本流ニジマス 37p
今日も中村さん(ヨースケさんはお仕事)と尻別川へ行ってきました。
数日前の雨と昨日の暖かさのために前回よりも水量が15p増でしたが、水温5.5℃で濁りが少ないために釣行を開始。
まず中村さんがウグイ(42p)を釣って魚の活性が高いことを確認し、さらにニジマス(47p)を流芯で掛けます。本流ニジマスはパワフルで、HH・道糸1.2号でも魚を止められずに20mほど下がった場所でネットインしました。
(中村さんが持つと魚が小さく見えますが、かなり太いニジマスです)
私(アブラビレ)もニジマス(37p)をヒットします。HHH・道糸1.2号ではこのサイズは物足りず、
1歩も下がらすにキャッチできました。



2004/05/02  北海道の昼食 その1  【アブラビレさん】

大盛りイクラ丼


ホッケ定食とイカ刺身
余市川での釣行では海鮮工房「かきざき」での食事も楽しみの一つです。
札幌から1時間30分、国道5号線沿いオレンジ色のスーパーの2階、余市駅から徒歩5分、ニッカ工場が裏にあり地理的にも便利です。

ここは1階のお魚屋さんが経営していますので、ホッケ定食(378円)・イカ刺身(210円)・大盛りイクラ丼(924円)などとリーズナブルです。もちろんウニ丼・ホタテ丼・中トロ丼など季節に応じてのメニューも多々あり、いつ訪れても期待を裏切ることはありません。

残念ながら余市川の鮎はここ数年よい話を聞いておりませんが、アメマス・ヤマメ・オショロコマなどが釣れます。



2004/04/29  尻別川釣行記  【アブラビレさん】

尻別川本流と羊蹄山


ファイト最中の中村さん


グッドコンデションのニジマス (30p)
本日(4/29)は中村さんと尻別川本流へニジマス狙いの釣行です。

朝方は放射冷却と昨日の雨の影響で水温が3.5℃と低下し、ウエーディングする足が冷たいのを通り越して痛かったです。
そのため魚の活性が悪く、ここだと思うポイントでも当りは無く、移動を繰り返しましたがボンズでした。

最後に魚の顔を見るために癒し系の支流へ移動し、ミニマムサイズのお魚さんに癒されていたところ、
中村さんに押さえるようなアタリ。
腰を落として岩やボサに逃げ込まれるをかわして取り込んだのは30pのニジマスでした。
グッドコンデションのニジマスは引きが強く、見ていた方も興奮しました。

(写真上:)
(写真中:)
(写真下:)



2004/04/19  3チラ主将の「テクニック!」 【鮎中毒】 


HP鮎中毒に掲載している3チラ主将の「テクニック!」をリンクいたします。

栃木 那珂川をホームグランドに持つトーナメンター3チラ主将の釣り方レポです。
友釣りを行なううえで非常に勉強になること間違いなし!トーナメンターの奥義を余すところなく解説しており、更なる技術向上を目指している人や、壁にぶち当たっている人たちには心強い指導書になるののと思います。
東北をはじめ北海道の鮎釣師の皆さんにも広く公開いたしたく、3チラ氏に無理やりお願いしリンクを貼らせていただきました。

この釣り方レポは 文・映像/3チラ主将 プチ会議出席者/ドン玉さん、雨さん、ka2さん 構成/ka2さん ・・・ 鮎中毒の恐ろしい、いや楽しいメンバーで編集したものです。

鮎釣りに関し、もっと深く知りたい事などがあると思います。
疑問・質問をドンドンお寄せ下さい!どんな事でも主将が詳細に説明します。
鮎中毒のBBS 、鮎中管理人(ka2氏)へのメールにてどーぞ!(鮎中毒から転写)


2004/04/08  道南のヤマメ解禁は6月1日です! 【吟papaさんからの伝言】
吟papaさんから、皆さんに道南地方のヤマメは6/1解禁! 更に、禁漁河川も多数ある!という事を伝えていただきたいとの伝言がありました。原文を要約し掲載させていただきます。

毎年確信犯だとは思いますが密漁でつかまる奴がいます。(川のサクラマスも)
本州方面から来る人が意図しない犯罪者になる事はないですから。
リリースするからOKではありません。結果的に釣れちゃうとしても、明確な意図を持って釣りをした時点で犯罪者です。(罪として証明は出来ないですが)
もちろんヤマメやサクラを釣った時点で現行犯で逮捕(?)ッてな事が有るヤもしれませんので・・・。(もちろんヨースケサンもお気をつけあそばせ)

道内には資源保護水面河川(周年すべての水産動物の捕獲禁止)が全32河川(内、道南が21河川)指定されております。
つまらないトラブル等を回避する為にも、釣行前には是非、確認を行なって下さい。

   北海道フィッシングルール2004

   
   写真:愛犬”吟”ちゃん



2004/04/04  セッパリヤマメ!  【アブラビレ氏】
この日の尻別川は中・下流部は数日前の雨の影響で全く釣りにならず、上流部での釣りとなりました。
仕掛けは天井糸0.3号・道糸0.15号・針7号、餌は黒川虫で釣行を開始。
上流部は雑誌・ビデオ等の紹介で魚は超スレスレ状態、ましてお昼からと悪条件でしたが零釣法の威力は絶大で2時間程度の釣行で25p以上のヤマメを7本かけ5本キャッチし、そのうちの1本がセッパリヤマメです。
かなりの数のヤマメを釣っていますが、カラフトマスのようにセッパッテいるものは初めてです。

  


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